先月から20日間の予定で酪農実習に来ていた、牛の獣医師を目指し大学で学んでいる、2年生お嬢さんが
役目を終えて帰って行った。他人の家で暮らすことは大変なこと~本当にご苦労さんでした。
牛のいない私たちの所で受け入れるのも、なんかヘンな事かと思いますが、農業の担い手を育成の為に
私たちに出来る事を考えて昨年から受け入れていました。何十年も前から実習や体験生を受け入れてきた経験を
私たちに出来る事を考えて昨年から受け入れていました。何十年も前から実習や体験生を受け入れてきた経験を
活かしたいとの思いもあります。住居や家族関係で受け入れたくとも住み込み受入れは難しいことは
沢山あります。そんな事を考え、宿泊、食事は私が行い実習は地域の酪農家で・・・と言うことで
実践しています。
沢山あります。そんな事を考え、宿泊、食事は私が行い実習は地域の酪農家で・・・と言うことで
実践しています。
最初は緊張しながらも笑顔が多くありましたが、3~4日当たりから口数も少なくなり、生活や実習の辛さが
感じられるようになりました。冗談を言って気を紛らわせたり、受け入れた私たちも気を使いながら
過ごすことが楽しくなりました。帰れる日が近づくと元気は最高潮に達する様子がうかがえました。
夕食時には冷蔵庫から勝手にサワーを取り出してきた「今日はのみます~」と言って元気があふれていました。
過ごすことが楽しくなりました。帰れる日が近づくと元気は最高潮に達する様子がうかがえました。
夕食時には冷蔵庫から勝手にサワーを取り出してきた「今日はのみます~」と言って元気があふれていました。
帰る前日に収穫した枝豆をタップリ食べていきました。ファームインしてくれていたお客さんとも話しました。
実習中の写真はありませんが、我が家で暮らした写真数枚です。
稚内にもい来ました。温泉にも行きました。宗谷岬にもい来ました。枝幸町にも・・・。我が家の
稚内にもい来ました。温泉にも行きました。宗谷岬にもい来ました。枝幸町にも・・・。我が家の
ミニスイカもソフトクリームも食べました。25度の焼酎も舐めていました。
1日の朝夕の2回、軽トラで片道4㎞先の牧場に毎日送り迎えしました。
まだまだ勉学期間は長いですが、立派な獣医師になって酪農家の為に頑張ってもらいたいものです。
戻り後に実家の鳥取県にきせいするとか・・。「次の髪色を何いろにしようか迷っていましたよ」と
妻は笑顔で話してくれました。
私たちの家で過ごしてくれたことに感謝した20日間でした。
戻り後に実家の鳥取県にきせいするとか・・。「次の髪色を何いろにしようか迷っていましたよ」と
妻は笑顔で話してくれました。
私たちの家で過ごしてくれたことに感謝した20日間でした。
妻の涙に見送られて寂しそうに帰って行った姿が何とも愛らしい・・。