「牛の薬殺」ぶっそうなタイトルを付けてしまった。
しかし、酪農家では現実に起きていることです。我が牧場でも明日、薬殺してもらわなければならない牛が1頭います。
分娩後、順調に乳量を出していましたが足を滑らせ脱臼になり、たちあがることが出来なくなってしまったからです。600~700㌔もある牛ですから、動けなくなってしまうと大変です。色々な道具を使って数人がかりになります。
「経済動物ですから仕方がない」と言ってしまえばそれまでですが、大切に育ててきただけに何時の時でもこうした出来事は寂しい限りです。
「薬殺」と言っても、所定の手続きに従い、獣医師が安楽死させてくれます。その後、業者によって屏獣処理場で適切に処理されます。
回復見込みのない怪我や病気の牛はこうして処分されてしまいます。
明日は私の牧場にとっても寂しい1日になりそうです。いままで頑張ってくれた牛さんに感謝して・・・。
しかし、酪農家では現実に起きていることです。我が牧場でも明日、薬殺してもらわなければならない牛が1頭います。
分娩後、順調に乳量を出していましたが足を滑らせ脱臼になり、たちあがることが出来なくなってしまったからです。600~700㌔もある牛ですから、動けなくなってしまうと大変です。色々な道具を使って数人がかりになります。
「経済動物ですから仕方がない」と言ってしまえばそれまでですが、大切に育ててきただけに何時の時でもこうした出来事は寂しい限りです。
「薬殺」と言っても、所定の手続きに従い、獣医師が安楽死させてくれます。その後、業者によって屏獣処理場で適切に処理されます。
回復見込みのない怪我や病気の牛はこうして処分されてしまいます。
明日は私の牧場にとっても寂しい1日になりそうです。いままで頑張ってくれた牛さんに感謝して・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます