今年も残すところ後わずか。
いつものこの時期、心の中では一年の経営内容を振り返り、数日後に始まる新しい年への展望を描くことが多い。と同時に1年間の経営の財政的な締めの時でもあり気持ちの上でも慌ただしさを増す。
今年は、何かにつけて値上がりの年でもあり、とりわけ飼料代や光熱費の値上がりは経営を直撃した。どちらかというといままでの酪農は安定傾向にあったと思うが、全体的にいっても今年は厳しい年であった。
我が家の牧場でも、飼料代で前年対比で20%も多くかかっている。
よく言われていたことに「努力すればその見返りが必ず跳ね返ってくるのが酪農経営だ」との言葉があった。立ち替わり入ってくる実習生や研修生と共に、我が家でも妻とともに一生懸命に努力してきたつもりだ。しかし、厳しい面もたくさんあった。もちろん沢山の楽しいこともあった。
大事なことは、この時期一年を省み「にっこり笑って正月を」むかえることが出来ることではないだろうか。
そのことから見ると、経営面ではの我が家は、ほんの「少しだけ」にっこり笑って迎える正月だろうか。そうか!「ニタッ!!」としての程度か。
いつものこの時期、心の中では一年の経営内容を振り返り、数日後に始まる新しい年への展望を描くことが多い。と同時に1年間の経営の財政的な締めの時でもあり気持ちの上でも慌ただしさを増す。
今年は、何かにつけて値上がりの年でもあり、とりわけ飼料代や光熱費の値上がりは経営を直撃した。どちらかというといままでの酪農は安定傾向にあったと思うが、全体的にいっても今年は厳しい年であった。
我が家の牧場でも、飼料代で前年対比で20%も多くかかっている。
よく言われていたことに「努力すればその見返りが必ず跳ね返ってくるのが酪農経営だ」との言葉があった。立ち替わり入ってくる実習生や研修生と共に、我が家でも妻とともに一生懸命に努力してきたつもりだ。しかし、厳しい面もたくさんあった。もちろん沢山の楽しいこともあった。
大事なことは、この時期一年を省み「にっこり笑って正月を」むかえることが出来ることではないだろうか。
そのことから見ると、経営面ではの我が家は、ほんの「少しだけ」にっこり笑って迎える正月だろうか。そうか!「ニタッ!!」としての程度か。
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