昨日、浜頓別中学校1年生の「酪農体験のまとめ発表」に呼ばれていたために見てきました。
6月に学校での講義と7月には、ぶんちゃんの里での体験を行っていました。受け入れた私達も
どんなことが、述べられるか興味を持って出席しました。
6月に学校での講義と7月には、ぶんちゃんの里での体験を行っていました。受け入れた私達も
どんなことが、述べられるか興味を持って出席しました。
私達は体験で受け入れたり、出向いて話す場合でも必ず最初に話す数字に「208×6+200×3=1848」と
言う事を語ります。これは小中学校の9年間で学校給食を食べる数です。給食時に必ずつく飲み物に
牛乳があることを語り、牛や酪農との関わりを延べ、感心を引くようにしています。
発表は4班に分かれて行われていました。
全ての班が講義で知ったこと、体験で知ったことなどパワーポイントにまとめての発表は素晴らしい
全ての班が講義で知ったこと、体験で知ったことなどパワーポイントにまとめての発表は素晴らしい
ものでした。私達の話の印象に残った内容がまとめられ発表の中に述べられていました。
「酪農は大変な仕事かも知れないが、無くてはならないもので減らしてはいいけません」「白い牛乳か
ら黄色いバターが出来る事を知りました」「牛の命をいただいている事で命や食べ物を大切にします」
「これから必ず、いただきますと言って食べます・・・・」「人工授精で子牛が生まれることは知ら
なかったです」と言うような沢山の感想が発表されて、私達は感動しました。
短い時間でしたが、とても有意義な時間でした。
私達にも発表を聞いた感想を述べる機会をいただき私は「私達が伝えたいことを全て発表の中に
含まれていて感動しました。酪農のことを大切な産業だと思ってくれたことなど、多くの酪農家の皆さんに
聞いていただきたかった発表だつたと思います」と言うようなことを述べました。妻も「体験の中で酪農の
聞いていただきたかった発表だつたと思います」と言うようなことを述べました。妻も「体験の中で酪農の
ことや牛のことを分かっていただいて有り難うございました」と語った。
生徒や関係者の皆さんに感謝でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます