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ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

お誕生日おめでとう ②

2025-03-02 16:44:52 | Weblog
 昨日、今日と「お誕生日おめでとう」の沢山のコメントをいただきました。
本当に有り難うございました。
昨日の日記も沢山の方々に閲覧いただきました。久しぶりに1000人を超えてくださいました。
なんだか「書く内容の責任の重さ」も感じた次第です。閲覧、訪問に心から感謝致します。有り難うございました。

 昨年12月に静岡県からの教育旅行生とのLINEグループで繋がり、こちらの季節の移り変わりや
浜頓別町の情報を伝え交流を深めていますが、そのお嬢様達にも私たち老体の元気な姿を発信をしましたら
みなさんからの返信のコメントが届きました。嬉しい限りでこうした事もこれからも大切にしてい
きたいと思っています。

     

 年輪を重ねてきたこともあってか、一年の過ぎるのがなんとも早く感じてしまう昨今です。
60歳になるときは「50歳代でいれないものか」70歳になるときは「60歳代がいいなあぁ~」と思って
いた事が昨日のように思い出されます。私にとっていくつになっても「何も変わっていないなあぁ~」と
感じてしまう事でした。やっぱり成長できてこなかったんでしようね~。

 1昨日だっただろうか~。
朝ウォーキングしながら、妻とのこんな会話がありました。
私 「誕生日でまた1つ歳をとってしまうんだね~」
妻 「おめでとう~」
私 「何だか寂しい気持ちのほうが強いかも・・」
妻 「お祝いしてあげるから・・」
私 「歳が増えちゃうから激励会にしてくれない」
妻 「失礼な事言わないでよ~(少しムッとして) せっかく、お祝い・・とおもっているの・・」

 こんな会話って、不謹慎なんだろうか~と考えてもみました。
でも妻も、何だか私の気持ちも理解いただいたような姿もありました。
妻は、教育旅行生のお嬢様達のLINEに「おじさん、お年頃で複雑な心境みたい」なんて書き

込みがありました。
そうやって夜には、「おめでとう」と私の言う「激励会」を合わせ持って、予約店で飲みました。

      

 ちょっと暗い書き込みになりますが・・・
私は地域の自冶会の責任者として葬儀の責任者のやったことが何度かありました。
その故人になられた方が超高齢者だった場合に、葬儀責任者としての挨拶で、故人の経歴や活躍を
紹介したあとの最後に「命あるもの必ず死を迎えることになります。そのことを考えるときに
○○○さんの○○○年間の人生は本当にご苦労様でした・・と心からご冥福をお祈り致します」と述べたも
のでした。

 何だかご指摘を受けそうなことも・・・
また話題に乏しいときには③書きます。