銅グリス添付前後の比較！？

ｍｙ　ＢＥＡＴ君　のバッテリーターミナル部に銅グリスを添付しました。

添付前のバッテリーターミナル部。

ＨＯＮＤＡ　ＢＥＡＴ君　の場合は最初にマイナス側、プラス側の順番でケーブル端子を外します。

銅グリスを添付。

取付はプラス側、マイナス側の順番に端子をはめて、１０ｍｍスパナでナットをしっかり締め付けます。

銅グリスの概要。
生産国：ヨーロッパ製。

特長：－３０℃～＋１１００℃で効果。　熱電動性・通電性・耐熱性・耐水性・摩擦安定性に効果。

主な用途：バッテリーターミナル等の電気接点の通電性アップに。　ターミナル表面の微細な凹凸を埋めて面接触させます。



銅グリスを添付する前のタコメーターの回転数は。。。

ＥＣＵ　もリセットされたことだし、約２時間のドライブ（市街地・お山）後の比較をしてみたくなりました。

この距離のアイドリング比較。

３６４３４３ｋｍ。

エアコンＯＮ状態の回転数。


エアコンＯＦＦ状態の回転数。


エアコンＯＦＦ＆電動ファンＯＮ状態の回転数。

全て同じ回転数の表示になってます。　　振動等も体感では同じでした。
銅グリスの添付前との比較では、回転数が若干上昇した表示となってます。

誤差なのか？　銅グリスの効果なのか？　単なる　ＥＣＵ　のリセット＆補正後によるものなのか？　正常なのか？　異常は無いのか？　改善されたのか？

素人の私には判断はつきませんが、銅グリス添付前の同じ比較でもタコメーターの回転数の表示は若干低いだけで同じ傾向だから、問題は無いように感じています。

近々、行き着けのディーラーでＮＧＫ純正ノーマルプラグとラジエーターキャップを購入するので、聞いてみよう♪♪　　（＾＾）ｖ