1992 10 6 BEAT Ver-C

新車より所有している Ver-C オーナー。

エンジン始動後、一時間!?

2024-06-17 00:00:01 | 覚書
MTBに参加されている Iさんやエンジン開発者さん が話したそうです。

エンジン始動後、一時間は走って欲しいと。

理由は、エンジン内の潤滑に問題がある上、冷間時に発生しやすい水分が
カムシャフトに落ちて、冷却強化パーツ装着エンジンはなおのこと虫食いが発生しやすいと。

つまり、一般走行のシチュエーションでオイルクー●ーを装着して油温を下げると
特に発生しやすいと考えられますね!?
オイルクーラーを推していたビート専門ショップもありましたから、愛車を守るのは
オーナーのスキルにかかっていると言う。

良く聞くでしょ!? すぐに油温が110℃になっちゃうって。
この温度の維持とそれ以上が良いって。
130℃ でも全く問題は無いって。
サーキット走行やレースなどは変わってくると思いますけどね。
エンジンオイルの油温は、150℃ 以上はまずいんで、範囲内ならこれも問題は無いし。

一番やっちゃいけないのは10分とかのアイドリング暖機は一番やっちゃダメとのこと!
水温が通常位置になるまでとかね。
始動後、1~2分くらいでゆっくり走り出しが良いそうです♪

my BEAT君も一時オイルクーラーの装着を考えていたので、付けなくて良かった。

そもそも、これだけハイチューンドエンジンで、64馬力出している
高負荷・高温になる状況に対して普通車以上にテストしてると思うのが普通だけど、
マニアックな車だから良かれと思って余計なことをする結果の産物なんだろうね。

エンジンオイルだってそうでしょう!?
ホンダ純正なら、10Wー30 MILD の粘度がベストで 5Wー40(今は無い)
も使えますよと話しても、5Wー30 を使うんだから意味が分かりません。笑
W側が重要なんだけどね。 マルチオイルの特性を知れば。

ガソリンもそう。
意味のない高価な燃料にするとかさ。
レギュラーに合わせてるんだってば。笑
ハイオクでも問題は無いけど、燃料系がキレイになりませんから意味ないわけで。

二層ラジエーターもそう。笑
まぁ~、一層が無ければ仕方なく付けますけどね。

変な情報ばかりなので、気をつけないとね。

それでも見直さないオーナーは、自分の信じたことしかやらないし結果壊れると。
どうでも良いけどね。笑

エンジン開発者さんの言われた通り、my BEAT君 のエンジン始動後は
できるだけ一時間以上は走るよう心がけよう♪♪

って、もっと早く知りたかった。笑