南無煩悩大菩薩

今日是好日也

月と禿。

2006-09-16 | つれづれの風景。

月までの距離38万キロ。

足下の鈴虫との距離380ミリ。

禿頭の円周38センチ。

んなもんか。


そういえば。高橋是清さんだったか、渋沢栄一さんだったか、誰だったか言ってたよなぁ。

「人生活発の気力は、物に接せざれば生じ難し。自由に言わしめ、自由に働かしめ、富貴も貧賎もただ本人の自ら取るに任して、他よりこれを防ぐべからずなり。」


嘘から本当。瓢箪から駒。

鳶が鷹を産んだりしちゃったりして。



そういえば。月の土地を売っているらしいなぁ。

あんなもん買ってどないするんやろ。

空気ありまへんで。


月とすっぽん。月の輪熊にまたたび。

人参ぶら下げられて走る馬鹿蝶。

そういえば。花札しばらくしていない。



ピンきりだよなぁ。

ピンは最初できりが最後。きりが最高でピンが最低。ぴんが一位できりがげっぴ。

なにをもってよしとするかはひとそれぞれ。

ピンで生きる。と描いてピンナップでもしとくか。

そんなこんな浮かんできりはない。

月も浮かぶわなぁ。



6年の次は7年。

38万キロは、遠いか近いかと考えるようなもの。

さ。やるか。月見で一杯。


晴れるかなぁ。

頭、アブに刺されてはれている。

蜂にも刺されて虻蜂取らずはあかんわな。


あさって晴れるといいやね。

雨でもええけど。

台風かも知れんなぁ。