生きる時はただ生き 死ぬときは死に向かってただ従う。
厭ったり願ったりしてはいけない。
薪は燃えて灰になるが、だからといって灰は後、薪は先と見てはいけない。
その前後関係はあくまで断ち切れており、あるのは現在ばかりなのだ。
人の生死も同じで、生が死になるのではない。生も死も一時の在り方に過ぎない。
ー道元禅師
死を想え。
メメント・モリは生物の共通感覚にふさわしい響きを持って問いかける。
死というものを。いわんや生を。
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今日で毎日遺書を書くつもりのblogを初めて7506日目だそうだ。ということでもういつ死んでも悔いはない。
また、様々なこと思い出すブログかな。ということでこの間(かん)の想い出も少しはある。
ということで、「メメント・モリ」と「アーカイブ」というカテゴリーをつくってみたったりしました(まだいきるんかい)。