恩返しではなく共生の物語であった。
かもよ。
(参照記事:ノドグロミツオシエ(学名:Indicator indicator、英名:ハニーガイド)と呼ばれるアフリカの小鳥は、人の声を聞きとり、その意味を理解できることが、最新の研究で初めて確認された。研究結果は科学誌「サイエンス」に掲載された)
このあいだローマ字表記を訓令式からヘボン式主題に変えていくということがアナウンスされていた。
あなたを愛している歌を歌っているけれどこれはラブソングじゃないのよ。
とか、
セックスもできないほど酔っぱらっただけだけ、嫌じゃないの。
とか、
私は化け物だけれどそんな私でも愛してくれる? そんな君を見て気持ち悪くなって逃げだすような僕でも好きでいてくれるかい?
とか。
私は酒が好きであり水もまた好きである。昨日までは酒が水よりも好きであった。
今日は酒が好きな程度に於いて水も好きである。明日は水が酒よりも好きになるかもしれない。
ちんぽこもおそそも湧いてあふれる湯
ー山頭火全句集より