南無煩悩大菩薩

今日是好日也

謹んで。

2005-09-15 | なんとなく落書。

ありがとうございました。

一年であります。



コメントを頂いた。

realsnowbordingさん。
一匹。さん。
ひろりん。さん。
ジョルジュ。さん。
わたし。さん。
mroさん。
帰った老人。さん。
髭眼鏡従業員。さん。
おじぞう。さん。
一粒の砂。さん。
陽だまりが好き。さん。
M.Van kouteren.さん。
用務員の友達。さん。
ぼたん。さん。
チュウ。さん。
310.さん。
用務員の友達の用務員。さん。
ポルコ・デバラ。さん。
そして。
みゆき生け花教室。みゆき先生。


トラックバックを頂いた方々。



禿げまして頂いた。
あ。励まして。いただいた。
まーくん。
井上先生。
坂尻さん。と愉快なみなさん。
なつき。ちゃん。とお母さん。
さわこ。ちゃん。
江未子に敬和。
他声をかけて頂いた皆々さん。


greeでの方々。


無理やり読ませた我同志の諸君。



皆々様。

順不同でございますが。

御礼申し上げます。


お恥ずかしながらも。
おかげをもって。
やれば出来申した。のであります。



・・・・・・・。



さ。一杯。一杯。
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南無煩悩大菩薩。

2005-09-14 | 日日是好日。

肯是と批判。

煩悩と呼ばれるようなものはこの対立軸から沸いて出る。

かも。のようなもの。


したいようにする。したいがよくない事だからしない。

したくないがしなくてはいけない。したいのにできない。

できるのにさせてもらえない。できないのにやらされる。

できないからしない。できないがよい事だからする。

やりたいのにやらしてくれない。やれないのにやろうとする。

ふむふむ。


忌むべきや否や。


南無。我煩悩が大菩薩とならんことを。


この菩薩。

四天王が守護神となる。

持国天。増長天。多聞天。広目天。

わが身を持ち崩してはならぬ。持国。
後退せず成長を止めてはならぬ。増長。
多くのことに耳を傾けねばならぬ。多聞。
広い心と視野を心がけねばならぬ。広目。

勝手な解釈。

煩悩即ち菩薩。也。
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日々是好日也。

2005-09-14 | 日日是好日。


 遠くして
 
   遠からざるは

      すなわち わが心なり

  絶えて  絶えざるは

          これ わが性なり。

    -弘法大師空海-



日々是好日也。
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人間賛歌。

2005-09-14 | なんとなく落書。

神や仏や救世主を誰が創りだしたのか?


鬼や魔王や亡霊を誰が創り出したのか?


怒りや愛や悲哀や歓喜を誰が創りだしたのか?


花を美しいと思い。青い空に感動し。憐憫に涙するのは 一体だれなのか?


宇宙の広さに驚愕し。目に見えぬものにすがるのは。誰だ?


こころ。を持っているのは一体どこのどいつなんだ?


創られたにせよ。創ったにせよ。


誰でも讃えられるに値する。

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職能資格要件書。

2005-09-14 | 日日是好日。

必要条件が絶対条件とはいえないだろう?

仕事の絶対条件?

万人に絶対必要なほどの意義の在る仕事が見出せるとも思えません。

尚。ここで言う仕事や働く。ということは生計を立てる為の事を指してはいません。

生計を立てるためであれば、「稼ぐ」という呼称が適当だと思われます。

優先順位の話であり、稼ぐ為に仕事をする。仕事をした結果稼ぎになる。
意義を見出すのであれば後者であろうと思われるからであります。

定年退職の後や職業契約を結ぶ前などの人々においても、意義の在る仕事を行見出せれば、それは結局活力を持った労働分配ができるのだろうと考える所以であります。

私たちは。もっとそれ以上の要件に耐えうる条件を持てると考えるのです。

しかし。これも絶対条件ではありません。

仕事にそれぞれの意義を見出す。ことに絶対条件は存在する筈です。

たぶん。それが働いて仕事をする人における職能資格要件を生成するのだと。

健康で文化的に、自分が働いたり事に仕えたりする為には、そこにある種の誇りを持つ必要があります。

造られるものではなく。創りださなければならないでしょう。

拘束を甘んじて受けられる為の絶対条件を。
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inspiration

2005-09-14 | なんとなく落書。

確かに僕はそう感じたんだ。その時。

確かに受け取った。あの時。

間違いではない。ただ正解とはいえなかったんだ。


理解を超える現象や物事は 周りには満ち満ちている。


実際の物事に理由をつけるのは簡単な事なんだ。

しかしそれは部分でしかないことも多い。


実際を実際として語れるのは 本当は言葉にしては難しすぎる。


盲目の僕だったら 象を果たして語れるだろうか?


インスピレーション。
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ハムになった。豚。

2005-09-14 | 日日是好日。

身を切るほどの優しさよ。

食べられる事を前提にした、食べられるものの献身。


てなわけないか。


吉村益信氏の「豚・pig.lib」という作品。


足が無いので幽霊になって化けて出た豚かもしれない。

え?足は在る?・・・ははぁ。じゃ。手はどこだ?

ない?・・手抜きか。


4本足に手はありません。


うそ。猫の手も借りたい。って言うじゃない。

猫じゃないよ。豚。


うるさいわねー。ぶーぶーいいなさんな。


・・・・。


意味もなく。くだらない事が頭をよぎる。

ごめんなさい。

食うに食えないわたし。
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観方。が味方。

2005-09-14 | 日日是好日。

福助人形の骨格。


んなことないわな。

・・この作品はアーティスト、ナウム・ガボ氏の「構成された頭部」

兵庫県立美術館のパーマネントコレクション。


しかし。目を伏せているのか?キリッと直視されているのか?


目は口ほどにものを言う。

といいますわな。


どう見たか。

観方。が味方。
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いっしょ。でしょ。

2005-09-14 | 日日是好日。

エリック・ホッファーさんはいいました。

「他人を進んで許そうとするからこそ、自分を許す事もできるのかもしれない。不満をなだめなければ、良心の咎めを感じることもできなくなってしまうのだ。」

ホッファーさんは教徒でもなんでもありません。教育を一度も受けた事もなく湾岸労働者の立場のまま哲学人になった人物です。

知ろうと思えば。既に回りは答えを用意しているのではありませんか?

この言葉は、物事を智として取り入れる出発点であると考えます。



もしも。なにかの停滞やわだかまりを改善しようと思うのであるなら、「一緒」の考えから発するのが近道であろうと思います。


つまり。同類だと思っていること。相違だと思っていること。の改善です。



許そうとすることは、偏見を無くす事につながります。

自分を許す事は可能性につながります。

良心の咎めとは、まぎれもない真実への邪魔者です。

不満が、自らの魅力を縛ってしまうようです。



どんな境遇であろうと、爆発する才能を持ち合わせているのは人間一緒であります。

境遇とのミスフィットを改善できるのは、その個人でしかありえません。


要は「一緒」のパワーを思うか、思わないかの差にあるように想えます。


ホッファーさんの「智」の成り立ちに、そんなことを考えます。


「智」とはなにも物事を知っているだけで出来上がるものでもないでしょう。

「智」とは、他人を許す着眼であったり。自己を許す瞠目であったり。良心の咎めに反応したり。不満の出処を察知したり。内部探査装置としても機能するのです。


人体に備え付けられた装置は一緒。
誰でもすごい一物を持っている。

小さいけど長い。とか。
短いけど太い。とか。

・・一緒。一緒。



大事にしたいものであります。
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何者か?

2005-09-13 | 日日是好日。

生涯。

己とは。

何者か。

んんん。むむむ。

誰も教える術がない。

答えが無い。
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己。ということ。

2005-09-13 | 日日是好日。

外的要因に打ち勝つよりも。

ずっとずっといっぱい。勇気と根気と忍耐を要する。
そこに在る。何者か。
打ち勝ち服従させる何者か。

おのれ。なのでありましょう。

敵は本能寺ではない。

そこに在る。内的世界。

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在る。ということ。

2005-09-13 | 日日是好日。

そういうもののようでもある。


陰陽在り。清濁在り。人が在る。ということ。

命そのものが任された状態に在る。



陰陽五行というものが在る。

火・水・木・金・土。で五行。

週休2日制ではないのだ。

構成元素の根本的な働きの事だと思っている。
命に休みはないのだ。休みたいなら永遠の休みとなりなんしょ。


全ての存在を構成する元素に休みは無い。

僕たちも死ねば元素に帰るだろう。



すべてバランスの上。平衡の中に在る。

互いに助け合い又反発しあって。相生・相克の中に在り。

常に変わりながら新たな処。変化の中に在り。

終始なく限りなく巡る。循環の中に在り。

生成と消滅を繰り返し進む。交替の中に在る。


そう。五行では言っているのだ。

行儀が良い悪いではないの。

在る。ということ自体がセレブレーション。


時間軸で考えてはいけないと思う。


悲しくも辛い。憎たらしくも愛くるしい。

いずれにせよ。在る。



おかげさまで。僕にも命が在る。

己もなにかの合縁奇縁。


己と共に在る。ということは。


在り得ないことを仕出かす可能性も。在るという事ではございませんか。

人間賛歌。
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支える。

2005-09-12 | 日日是好日。

仕える。とは違います。

介在。とも違います。

指導。でもありません。

尽くす。はおかしい。

見捨てる。はやっぱりちがう。

でもでも。支える事につながりは無きにしも非ず。

見守る?近そうですが「見てるだけ」にもなりかねない。

私をしっかりと支えて! なんていう人は重そうであります。

「君をしっかりと支えるよ」 といわれると喜んでいいのやらどうやら・・。


支えが強すぎると。虚弱になりそうです。老松の立派過ぎる枝振りは不自然です。

はずしたら間違いなく折れてしまいますなぁ。あれは。



大きな支えとは。物事を自分らしく貫徹することへの勇気になるようです。


ヴィジブル・インビジブル。
という外来語があります。
「見えないものを見る」とでもいいましょうか。

支えに感づく。
支えに感づかれた。
まいったなぁ。

この関係が利己的動物の霊長類としては。 よろしいのではないでしょうか?


支えられて今日この頃。

ありがとうございます。

日々是好日也。
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効用。

2005-09-11 | 日日是好日。

幾何学的な形態。

はしょっていえば直線で構成された整合体。というものは自然界にはない。

2次元の実物も存在はしない。

だが。視覚を単純化し形態化するには、簡素な方法となる。

イメージはまず単純な方法をとって表現される。

問題は。その効用。

上手いか下手かは。どれだけ感性に近づけたのか。に寄り添う。


まったくもって。紅葉の効用には程遠い。

しかしだ。それでも。まぁ。よかろう。


インスピレーション。
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おおたもん。ね。

2005-09-11 | 日日是好日。

誰に?

オータムン。

フォールともいうで。


早いなぁ。


山はね。


それで。あっちのほうはどうよ?

あ。秋のはなし。ね。

実物は空気が違うわな。


色気がありますね。

逢えた。ということやね。

おおたもん。ね。

本物に。
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