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南無煩悩大菩薩

今日是好日也

There it Rains

2025-03-31 | なんとなく落書。

There it Rains

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春に月に夢

2025-03-30 | なんとなく落書。

月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはものと身にして

人間の是非一夢のうち

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おらが道。

2025-03-29 | つぶやき

知るも知らぬも進むところがおらが道、前になく後ろにできるおらが道、振り返ればなんと危うく続いたものよ。

逢茶喫茶逢飯喫飯、暫時漸々修学あるのみであります。どうなることやらおらが道。

さぐりかんぐりぽちぽちぽつぽつおらが道。

 

この道を行けばどうなる、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一歩が道となる、迷わずゆけよ、ゆけばわかる。 

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子供あらぬ、爺さんも怒りたい。

2025-03-21 | つぶやき

(sculpture/The Angry Boy)

子供の怒りは世の中にうまく順応できないことへの苛立ちからくることもある。

産みの苦しさの表れであり、能の世界で謂うある種の「*披(ひら)き」かもしれない。

学びなおし。年寄りになっても、吐きそうになりながら「披(ひら)き」をするはめになって怒りたくなるのもまた然りか。

下記のような語録に意気地を貰いながら・・

*世阿弥が残した「初心忘れるべからず」は「始めた時の初々しい気持ちを忘れないように」という意味で理解されています。ただ、世阿弥は「折あるごとに古い自己を断ち切り、新たな自己として生まれ変わらなければならない」という意味で「初心」を用いました。

「初心忘れるべからず」とは「恐れず変化し続けなさい」ということです。でも自ら進んで過去の自分を断ち切るなんて、なかなかできることではありません。だからこそ、世阿弥は能楽師が初心と向き合う仕組みを作った。それが「披(ひら)き」です。披きとは、師匠が弟子に、それまでのやり方であれば絶対にできないであろう演目を「やってみろ」と命じることです。実際に公演日が設定されているので逃げるわけにはいかない。でも、今の自分ではできそうもない。そういう演目を課されるのです。

新しい演目を演じるには動きから考え方まですべてを変える必要があります。朝から晩まで一人で稽古して、疲労のあまり吐いたこともありました。今から振り返れば、そこまで自分を追い込めたからこそ、次のステージにうつれたのだと思います。

世阿弥は「初心忘れるべからず」の後に、こう続けています。「安心して切りなさい。大事なものはちゃんと残っているから」と。     

-安田登さん(能楽師)

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問い。

2025-03-20 | 偈、弁、述、名言・至言

そもそも自分で人生の意味を問うてはいけません。自分は人生に問われている立場であり、自分が人生の答えを出さなければならないのです。

―ヴィクトール・フランクル

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忘れ去られたもの。

2025-03-18 | なんとなく落書。

そなたの信仰は空虚な物語としてしか残らず。

そなたの未来の子らはそれを信ぜず。

石に刻まれた言葉だけが残り、そなたの敬虔さを語るのは石だけとなる。

そして人々は人生に疲れ果て、宇宙を不思議で崇拝に値するとは考えなくなるだろう・・。

ー「ヘルメス文書」より

ピラミッド、マチュピチュ、ストーンヘンジにナスカにクメール・・・継承されなかったことは山のようにある。

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狂歌Ⅱ(生業)

2025-03-16 | 壹弍の賛詩悟録句樂帳。

よのなかはとまれかくまれさるまわし唄うも舞うもおなじなりわい。

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狂歌Ⅰ(貧乏の神)

2025-03-15 | つぶやき

貧乏神どんな神かと思うてきたがわしのこととはこりゃたまらん。

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経験について

2025-03-11 | つぶやき

経験とは、誰もが自分の間違いにつける名称である。

とは誰が言ったか。

試練にさらされることで思考が研ぎ澄まされ、人生というものをより切実に理解できるようになった。

と言ったのは誰だったか。

間違いないのは、その人はそれを経験した人だ

ということに気付き始めた経験からいって間違いない。

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へたに動くな。

2025-03-10 | 閑話休題

photo/original unknown)

止まったままの時計は、

間違いなく日に二回は正確な時間を指す。

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予見できない。

2025-03-08 | つぶやき

利益率が伸びている間に、実は企業は義務を背負い込んでいるのだが、それが、5年、10年、20年後のコスト構造にどう影響するのかを予見するのは難しい。 

こんな警句を20年以上も前にメモしていた。

一連の想定が首尾よくいっている間に快く引き受けた義務が、状況の大きな変化によって予期せぬ負担をなし会社を破滅させかねない。 

こんな事例研究もノートに認めてあった。

にもかかわらずである。

隠れ義務の予見は大変難しい。経験しないと理解できない、表面化するまで教訓を受け入れ活かすのが難しいのである。

まったく。

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エーアイ、という時代。

2025-03-07 | 世界の写窓から

(picture/source)

労力を節約する機械や装置は掃いて捨てるほどあるが、「思考を節約する」装置はもちろんのこと、「仕事を節約する」装置はいまだ誰も発明していない。

しかしだ、それが実現しようとしている、もしくはそう思わせるような雰囲気に変わってきている。

そんなことになれば、人々はそれを当然のこととし、思考や仕事というものに対し特別の意識を持たなくなるのではないか?。万事がずさんになり、手軽に済ますようになる。正しいことよりも都合のよいことを追いかける。考えなくなる。疑問を持たなくなる。答えは覚えていても、問題が何であったかを忘れてしまう。

そして普通の人間に普通でないことを行わせた。とそれをさも人間機能の拡張のように囃す周りが増えていく。

そんな気がしてならないがそれは悪夢だ。人間が冗長曖昧でクリエイティビティでユニークさをなくすことはないだろうと信じる。わしは。

脳みそは考える為にある。計算する為ではない。と昔の誰かさんも言っていた。

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我と汝

2025-03-06 | 古今北東西南の切抜

(picture/original unknown)

我思う。

この世界は汝の世界、だから、最終的には汝自身でそのつながりを解き明かすであろうよ。

いつになく。

 

-星巡りの歌

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借財の言い訳

2025-03-05 | つぶやき

この浮世は仮の世ともいうじゃないですか、一時の財のあるなしも仮の姿、どうでしょうここはひとつ借りる人も貸す人も、借ると思わず貸すと思わず、でどないなもんでしょう。

てなわけにはいくまいなぁ。

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動静の静動

2025-03-04 | なんとなく落書。

忙中の閑、閑中の忙。というのもある。

あわただしく忙しい浮世にあっても閑(しずか)に澄ました心を忘れるな、閑(ひま)で間延びした環境にあっても鋭敏に忙しく思いは巡らせておけ。とでもいうのだろうか。

忙閑の閑忙、か、などと考えていたら、どうでもよいが「ぼうかんのかんぼう」という音から「防寒の感冒」という字が浮かんだ。

ここ数日は寒い日が続いてます。あったかくして風邪をひかないよう皆様お気をつけください。

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