10月22日の新聞に掲載されていた音楽イヴェントの案内を頼りに “ジャズ・ライブ” に行ってきました。
その場所とは、富士吉田市にある如来寺です。
開始は18時からということで、20分程前に現地入りしました。
入口には「秋の夜長の音調べ ジャストサウンドオーケストラ 如来寺バージョン」の掲示があり、早速中に入ってみました。
「如来寺バージョン」の意味は司会者の話で分かったのですが、本来はフル・バンドのところ、お堂の中での演奏であることから、ヴォーカルを含め6人の小編成でした。
演奏は、途中休憩を挟んで各40分ほどでしたが、寺院での催しであることから、合掌~礼拝の後、参加者全員での読経が30分程ありました。
私はここの檀家ではありませんが、参加者40人ほどは殆どがそのように思えました。
肝心の演奏ですが、第1部は、エレクトーン奏者のオリジナルで、このバンドのテーマ曲でもある「サンセット」という美しい曲からスタートしました。
続いて、「枯葉 」、「ウォーター・メロンマン」、そしてヴォーカル入りで「マイ・ウエイ」、 「ベサメムーチョ」と連続して演奏されました。
参加者に高齢の方たちが多かったことから、第2部は歌謡曲や唱歌の他、お楽しみコーナーとして、イントロ演奏の曲当てクイズも出されました。
女性歌手は、音程が確かで声量もあり、「星降る街角」、「津軽のふるさと」、「ろくでなし」の他、アンコールで「川の流れのように」を歌いました。
堂内の音響は、音の分散と吸収が良く聴きやすかったです。
今回の演奏者は、全員が各々遠方からこられた方たちでしたが、音合わせもしっかりしていました。
最後に住職の挨拶があり、20時過ぎにお開きとなりました。
次回は、来年春か夏ごろに開催するとのことなので、機会があればまた参加したいと思います。
その場所とは、富士吉田市にある如来寺です。
開始は18時からということで、20分程前に現地入りしました。
入口には「秋の夜長の音調べ ジャストサウンドオーケストラ 如来寺バージョン」の掲示があり、早速中に入ってみました。
「如来寺バージョン」の意味は司会者の話で分かったのですが、本来はフル・バンドのところ、お堂の中での演奏であることから、ヴォーカルを含め6人の小編成でした。
演奏は、途中休憩を挟んで各40分ほどでしたが、寺院での催しであることから、合掌~礼拝の後、参加者全員での読経が30分程ありました。
私はここの檀家ではありませんが、参加者40人ほどは殆どがそのように思えました。
肝心の演奏ですが、第1部は、エレクトーン奏者のオリジナルで、このバンドのテーマ曲でもある「サンセット」という美しい曲からスタートしました。
続いて、「枯葉 」、「ウォーター・メロンマン」、そしてヴォーカル入りで「マイ・ウエイ」、 「ベサメムーチョ」と連続して演奏されました。
参加者に高齢の方たちが多かったことから、第2部は歌謡曲や唱歌の他、お楽しみコーナーとして、イントロ演奏の曲当てクイズも出されました。
女性歌手は、音程が確かで声量もあり、「星降る街角」、「津軽のふるさと」、「ろくでなし」の他、アンコールで「川の流れのように」を歌いました。
堂内の音響は、音の分散と吸収が良く聴きやすかったです。
今回の演奏者は、全員が各々遠方からこられた方たちでしたが、音合わせもしっかりしていました。
最後に住職の挨拶があり、20時過ぎにお開きとなりました。
次回は、来年春か夏ごろに開催するとのことなので、機会があればまた参加したいと思います。