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北海道歌旅座公演

2018-09-17 | 演歌・ポップス
北海道出身の人達で結成し、昭和のうたを中心に歌うグループ「北海道歌旅座」
昨年9月の初めてのお披露目に続き、2度目の公演となりました。
前回同様、公演中の撮影は禁止ということでしたので、演奏開始前と、終了後の物品販売時をカメラに収めました。
   

今回も主役の吉田淳子(JUNCO)さんの歌とキィボード、高杉奈梨子さんのヴァイオリンとキィボードが中心となり、JUNCOさんの声量ある歌がとても印象的でした。。
スクリーンに映し出された映像と音響は、前回に比べて格段に良くなっており、途中休憩を挟んでの約2時間を楽しみました。
第1部は北海道の震災の直後と言うことで、北海道にちなんだ歌の特集でした。
そして第2部では趣向を変えて、懐かしいフランスのヒット曲も出てきました。
当日歌った曲を順に書き留めておきましたが、前回とダブっていたのは、アンコール曲を含め「青字」の9曲でした。
第1部
 1. 大空と大地の中で
 2. オロロン守り唄
 3. 霧の摩周湖
 4. ハルニレの詩(うた)
 5. 北の暦
 6. 歌旅(歌旅座テーマ・ソング)
 7. 氷点(作曲 玉置浩二) ヴァイオリン・ソロ
 8. 愛の賛歌
第2部
 1. 雪が降る
 2. 夢みるシャンソン人形
 3. 花紀行(作曲 荒井由実) ヴァイオリン・ソロ
 4. 時には昔の話を
 5. 恋人よ
 6. 流されて伏古(フクコ)
 7. 札幌ブルース
 8. 二人でお酒を
 9. 星降る街角
10. 旭川恋の町
11. 北酒場
12. お久しぶりね
13. ラヴ・イズ・オーバー
14. テネシー・ワルツ

アンコール
 1. ヘッド・ライト テール・ライト
 2. 歌旅数え唄

公演後、ステージで歌われた楽曲を収録したCDを購入しました。
  

コンサートの終わり近くで歌った「ラヴ・イズ・オーバー」
この曲が好きで、今でも色々な歌手が歌ったレコードを集めていますが、ここにJUNCOさんの1曲が加わりました。


また、このグループのHPを開けてみたら、歌旅座の現在が紹介されており、「歌旅座ラジオ」のコーナーではトークと歌も収録されていました。

コメント
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