asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

bianchi、街中を駆け抜けるにはもってこいのフラットバーロードですね。

2013-09-05 18:07:06 | Weblog
空模様を気にしながら、夕方前にビアンキでおでかけ。
でも、瓜巣峠にさしかかったところで、大粒の雨がポツポツと。
結局そこで引き返して、きたちょうドーム経由で帰途につきました。

なので、実質、14キロチョイしか乗れませんでしたが、大まかなインプレ。

フラットバーロードというカテゴリーは、街中を駆け抜けるためのロードバイク、という位置づけですね。
700Cホイールに28mmのスリックタイヤを履いている以上、走行性能は基本的にロードバイクに準じます。
その上で、フラットバーとVブレーキ使用は、街中のストップ&ゴーで、安心して乗れます。
なので、ジテツーなどで速く快適に街中を走り抜けたい、という用途にピッタリです。
可変ステムなので、前傾の度合いも簡単に微調整ができますしね。
フロントフォークとリアバックがカーボンなので、細かい振動が身体に伝わりにくくなっているのもグッドです。
コンポはデオーレ、強度や精度も不足ありません。
このクオリティーだと、完成車で13万円くらいするのはわかります。
中古で6万円だったら、欲しいという人もあるのでは??

ロードに乗っているけど、ジテツウ用に一台欲しい、という人にも合うでしょうし、MTBから乗り換えたいけど、ドロップハンドルはどうも、という人にも合うかな。
速度域も、対応ポジションも広めなので、本当にお勧めです。

私の場合、GIOSのMTBに700Cホイールを履かせているので、このチャリと方向性がバッティングしちゃいますね。
やはり、街中で速く走りたいと思うと、フラットバーロードという選択肢が浮上してくるんですよ。
興味ある方、ぜひご連絡ください。

で、私のチャリはというと・・・。
リアコグの変更を頼んだsurlyは、ステムのボルトも錆びてたので、新しいのに交換。
明日、パーツが到着したら、付け替えてもらいます。
チェーンも新調しました。
ステム本体にもサビが入っているので、交換を考えないといけませんね。