数年ぶりの、FUJITOワールド。 得るもの多し！！

めいほうのデモレッスンで、松田富士人さんの講習を受講。
10名の受講者と共に、中身の濃い一日を過ごしました。

レッスンのテーマは、谷回りの入り口で、いかにいいポジションに立つことが出来るか。
そこの出来によって、質の高いターンへと入っていけるということを、1日かけて教わりました。
自分からエッジを立てにいくのではなく、キレもズレも自在に選び取れる、谷回り主体のターンをめざします。

私の場合、骨盤を押しつぶして加重していこうとしたときに、どうやら肩のラインから傾きを作って入ってしまうクセがあるようで、レッスン終了後のビデオミーティングを見ると、その傾向がハッキリとわかりました。
ここを修正して、きちんと骨盤から動き出し、谷脚への加重をしていくことで、めざすターンに近づいていけることがわかりました。
こういうのは、やはり富士人さんのような人にきちんと見てもらわないと、なかなかわからないものです。

ただ、今日教わった内容を、別の人にきちんと伝えられるかというと、私の中でまだまだ未消化の部分が多くって、上手く伝えられる所まで咀嚼できていない気がしますね。
まずは自分が納得し、会得した上で、自分が表現し、お伝えできるところまで理解を深めないと、まだまだのように思います。
めざす先は、まだまだ遠いんですよね・・・。(^_^;)