asato52gouのスキー&チャリ&アウトドア日記

飛騨高山で、スキーとチャリとアウトドアをライフワークにしています。

小回り班の担当は、丸山貴雄ちゃんと大谷敏也ちゃん。

2010-01-10 19:58:48 | Weblog
今年の小回り&コブ班は、
丸山貴雄ちゃんと大谷敏也ちゃんが担当。
「アタック班」と「マッタリ班」に分かれて、
前半、後半と講師を入れ替えてのレッスンとなりました。
私は当然、アタック班にて小回りとコブをみっちり講習。

何が替わったって、エッジの使い方。
いままで自分で意識していた、「インエッジを踏む」という感覚を崩して、
板の面を踏むために「アウトエッジを踏む」という、意識へと改革。
すると、膝が内側に入らず、外脚がきちんと伸びた状態で加重できるので、
シルエットも綺麗になり、荒れた斜面でも安定したエッジングができるようになります。
それを順序立てて、きちんと二人で教えてくれました。

ちなみに、バンクコブも練習しましたよ。
谷回りのポジションと、板のテールを外へ振る感覚を練習したら、
バンクコブがきちんと滑れるようになりました。
私にとってのきっかけは、やはり谷回りのポジショニングですね。
そこで板なりに落ちていけばロングターンに、
意識して振り込めば、バンクターンになります。
ポジショニングをきちんと意識できれば、
ロングとショートの差は、谷回りの板の振り込み方だけなんですわ。
そこがよくわかりました。

恒例のパーティーでは、一緒の班の参加者から、
「あさとさん、大谷祐介デモに似てる!!」という声が。
私は全然意識していませんでしたが、
そんなに似てますか??

確認のため、一緒に写真撮影。(^_^;)
まあ、部分的に似ているところもあるんでしょうが、
私と一緒にされたら、大谷祐介デモも迷惑でしょうね。

来年のスキーフェスティバルin長野は、
大谷祐介デモが実行委員長なんだって、
ぜひ、頑張って欲しいですね。


パーティー終了後は、恒例のKMF撮影会。
とはいえ、今回は参加者3名なんですよ。
渡辺一樹さんを囲んで、みんなで写真撮影。
これも、毎年の楽しみですね。

一樹さん、西武の工藤公康投手と同い年なんだよなあ。
どっちも、現役で、トップ選手として活躍しているのところは似ていますね。
私は、2歳年下ですが、丸山貴雄ちゃんに言われちゃった。
「あさとさん、何か目標はありますか? よかったら、八方のクラウンにチャレンジして下さいね。」
う~ん、スキーヤーあこがれの八方クラウンプライズですか・・・。
まあ、考えておきます。