先月のある日曜日、四国は香川県に女房と(ETC割引を利用・瀬戸大橋経由で)行って参りました。と言うのも、以前讃岐の「金毘羅」さんに参拝した際、厄年という事で「厄札」を求めました。お陰さまで厄年には大した病気怪我をする事も無く、元気に過ごす事が出来ました。そのお礼参りと「厄札」をお返しに行かないと・・・・気に成っておりましたがこの度、やっと行く事が出来ました。(厄年から何年経ってると思っているか・・・早くお礼参りに来いこの罰当たりがという声が聞こえて来そうですが・・・・)
しかし金毘羅さんと言えばあの長い石段中々足が向かないのも・・・やはり厄年の時に後先考えずに色々な所でお札を求めてはいけませんね~お礼参りが大変です。
実に本殿まで785段・・・
気合を入れて登りきり、予てから気に成っていたお礼参りを済ませ、お札をお返しし当初の目的を済ませ気持ちがス~と致しました。その後ふと歩いていると、本殿横に在る道に「奥社」方面という参道を見つけてしまいました。よせばいいのに女房と「次はいつ登るか分からないし、せっかくここまで上がって来たので奥社登ろう」と怖いもの見たさで登りました。結局「奥社」までの石段の総数は1368段・・・・
しかし奥社えの石段は、弱冠きつかったですが心地好い山の空気を吸い込みながら気持ちよく上がる事が出来ました(少し強がり発言・・・・)。
讃岐の町並田園風景に加え、正面に見える讃岐冨士・瀬戸大橋や瀬戸内海など眼下に広がりとても爽快な気分でした。
気に成っていたお参りも済ませ、いい運動をしお腹も空いて来ました・・・やはり讃岐といえば「うどん」。またこの金毘羅さん近くのうどん屋さんは激戦区。有名店も数多く「宮武」「長田」「小縣屋」「山下」「やまうち」・・・などなど。
実を言うと金毘羅さんに参拝する前に坂出の「坂出・山下うどん」さんと、金毘羅さんからさほど遠くない琴平エリアの「川中うどん」で食事しておりましが・・・金毘羅宮から下山するとなぜかまた小腹が減ってしまいました。
以前香川県行った時はこの琴平エリアでは「宮武」さんと「山縣屋」に参りましたが(他のエリアも数件)、今回このエリアは事前に調べていた、気に成るお店、先ほどご紹介した参拝前に行った「川中うどん」さんと参拝後には「丸美食堂」さん・「兼平屋」さんに行きました。
【坂出山下うどん】戴いたうどん:掛け(小)・天婦羅(海老かき揚げをチョイス)
うどんも然る事ながら冷めても海老天がさくさくでとても美味しかったです。普通セルフのお店は、お会計を済ませて食べる店が多いのですが、最後にお会計でしかも何を食べたかは(大or小・天婦羅の種類などなど)、自己申告。朝8:30からやっているようなので朝ごはん代わりにもOK
【川中うどん】戴いたうどん:掛け(小)
腰の確りした太めな麺で、もっちりした大変美味しい麺でした。具は天かすと葱・薬味は一味もも有りましたが今回は、店にある生姜(写真に写っている)を磨り入れました。セルフの多い讃岐うどんの店に在って座席まで運んでくれて、お茶まで持って来て頂き普通の店では当たり前ですが、とても親切なお店に感じる我々でした。
【丸美家食堂】戴いたうどん:醤油(小)
今回、初めて食べた冷たいうどんです。湯がいたたうどんを流水でしめ、生醤油を掛け酢橘のしぼり汁を掛けたただけのシンプルなうどんですが、それゆえにうどんの美味さがダイレクトに伝って来ます。腰のあるつるつるしこしこ麺で甘味と塩味のバランスもよく、あっという間に完食。とても美味かったです。
【兼平屋】戴いたうどん:ぶっ掛け釜玉(小)
器に湯がいたうどんに生卵と海苔が掛かっていて、薬味の天かす・葱・鰹ぶし・生姜と、徳利に入ったお出汁を回しかけ戴きます。しこしこの麺に卵のねっとり柔らかな味わい、香ばしい鰹節の風味・生姜の爽やかさがとても癖に成る味わいです。
今回の旅では4件のお店に行きました。その後更に30分弱車を走らせ琴南町の「三島製麺」へ・・・・。こちらは製麺所ですが、勿論うどんも戴くことが出来ます(以前は、こちらで醤油うどんを戴きました)。しかし今回の目的は自家用のうどん玉を購入(1玉80円也)するために参りました。勿論ここで出すうどんと同じものなのでとても美味いのですが、日持もしない為、美味しく戴くには出来るだけ早目に、せめて買った翌日までに食すのがベストです。(翌日釜玉うどんで頂きました)もっちり、しこしこで腰が有るので、すき焼の後や鍋の〆にもたまらんでしょうね~・・・。【三島製麺】こちらの製麺所は写真の通り看板も掛かっていないし、周りは山と田んぼ・・・・・・ですから。行かれる方はよく調べて行って下さい。
我々はその後家路に着きました。
しかし金毘羅さんと言えばあの長い石段中々足が向かないのも・・・やはり厄年の時に後先考えずに色々な所でお札を求めてはいけませんね~お礼参りが大変です。
実に本殿まで785段・・・
気合を入れて登りきり、予てから気に成っていたお礼参りを済ませ、お札をお返しし当初の目的を済ませ気持ちがス~と致しました。その後ふと歩いていると、本殿横に在る道に「奥社」方面という参道を見つけてしまいました。よせばいいのに女房と「次はいつ登るか分からないし、せっかくここまで上がって来たので奥社登ろう」と怖いもの見たさで登りました。結局「奥社」までの石段の総数は1368段・・・・
しかし奥社えの石段は、弱冠きつかったですが心地好い山の空気を吸い込みながら気持ちよく上がる事が出来ました(少し強がり発言・・・・)。
讃岐の町並田園風景に加え、正面に見える讃岐冨士・瀬戸大橋や瀬戸内海など眼下に広がりとても爽快な気分でした。
気に成っていたお参りも済ませ、いい運動をしお腹も空いて来ました・・・やはり讃岐といえば「うどん」。またこの金毘羅さん近くのうどん屋さんは激戦区。有名店も数多く「宮武」「長田」「小縣屋」「山下」「やまうち」・・・などなど。
実を言うと金毘羅さんに参拝する前に坂出の「坂出・山下うどん」さんと、金毘羅さんからさほど遠くない琴平エリアの「川中うどん」で食事しておりましが・・・金毘羅宮から下山するとなぜかまた小腹が減ってしまいました。
以前香川県行った時はこの琴平エリアでは「宮武」さんと「山縣屋」に参りましたが(他のエリアも数件)、今回このエリアは事前に調べていた、気に成るお店、先ほどご紹介した参拝前に行った「川中うどん」さんと参拝後には「丸美食堂」さん・「兼平屋」さんに行きました。
【坂出山下うどん】戴いたうどん:掛け(小)・天婦羅(海老かき揚げをチョイス)
うどんも然る事ながら冷めても海老天がさくさくでとても美味しかったです。普通セルフのお店は、お会計を済ませて食べる店が多いのですが、最後にお会計でしかも何を食べたかは(大or小・天婦羅の種類などなど)、自己申告。朝8:30からやっているようなので朝ごはん代わりにもOK
【川中うどん】戴いたうどん:掛け(小)
腰の確りした太めな麺で、もっちりした大変美味しい麺でした。具は天かすと葱・薬味は一味もも有りましたが今回は、店にある生姜(写真に写っている)を磨り入れました。セルフの多い讃岐うどんの店に在って座席まで運んでくれて、お茶まで持って来て頂き普通の店では当たり前ですが、とても親切なお店に感じる我々でした。
【丸美家食堂】戴いたうどん:醤油(小)
今回、初めて食べた冷たいうどんです。湯がいたたうどんを流水でしめ、生醤油を掛け酢橘のしぼり汁を掛けたただけのシンプルなうどんですが、それゆえにうどんの美味さがダイレクトに伝って来ます。腰のあるつるつるしこしこ麺で甘味と塩味のバランスもよく、あっという間に完食。とても美味かったです。
【兼平屋】戴いたうどん:ぶっ掛け釜玉(小)
器に湯がいたうどんに生卵と海苔が掛かっていて、薬味の天かす・葱・鰹ぶし・生姜と、徳利に入ったお出汁を回しかけ戴きます。しこしこの麺に卵のねっとり柔らかな味わい、香ばしい鰹節の風味・生姜の爽やかさがとても癖に成る味わいです。
今回の旅では4件のお店に行きました。その後更に30分弱車を走らせ琴南町の「三島製麺」へ・・・・。こちらは製麺所ですが、勿論うどんも戴くことが出来ます(以前は、こちらで醤油うどんを戴きました)。しかし今回の目的は自家用のうどん玉を購入(1玉80円也)するために参りました。勿論ここで出すうどんと同じものなのでとても美味いのですが、日持もしない為、美味しく戴くには出来るだけ早目に、せめて買った翌日までに食すのがベストです。(翌日釜玉うどんで頂きました)もっちり、しこしこで腰が有るので、すき焼の後や鍋の〆にもたまらんでしょうね~・・・。【三島製麺】こちらの製麺所は写真の通り看板も掛かっていないし、周りは山と田んぼ・・・・・・ですから。行かれる方はよく調べて行って下さい。
我々はその後家路に着きました。
影響され易い私・・・。
えっ?昼食には時間が早い?
まあ、その辺の細かいところは・・・。
今回香川で戴いたうどんも「これはいかがなものか・・・」というものも無くどれも美味しかったです。