アイ・ラブ・チャリティー・1万人コンサート ピンク・レディーと楽しもう!! 

2005年02月13日 | news
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*** アイ・ラブ・チャリティー・1万人コンサート ***
*** ピンク・レディーと楽しもう!! ***

 2005年2月13日(日)16時から 大阪城ホールにてアイ・ラブ・チャリティー・1万人コンサート ピンク・レディーと楽しもう!!モンスターパニックが開催されました。

これは、羽曳野市飛鳥に4月開設予定の特別養護老人ホーム「あすくの里」(ろうあ高齢者が「安心して」「健やかに」「暮らせる」ための高齢者施設)の建設資金のためのチャリティーコンサートです。

 最初に実行委員長の清田 廣氏の挨拶がありました。
 清田氏自身も聴覚障害者です。「皆さまには耳と目でピンク・レディーを楽しんでいただきます。私たちは目とハートで楽しみます。」のお言葉に会場から熱い拍手が沸きあがりました。

 会場には、大スクリーンが二つあり、スピーチや歌詞が文字で映し出されていました。
 会場はアリーナ席はもちろん一般席も満員でした。
若い人もいっぱい居ましたが、40代の人たちも多かったです。

 「UFO」から始まって、最後の「サースポー」まで、途中に「ピンク・レディー」でデビューする前の「クッキー」時代の歌をはさみ、皆で一緒に振り付けを踊りとても盛り上がりました。
 私も、ピンク・レディーから教えてもらった「渚のシンドバット」の振り付けを踊りました。(^o^)丿
 
 未唯さんが1958年(昭和33年)3月9日生まれの46歳、増田 惠子さんが1957年(昭和32年)9月2日生まれの47歳。私の2つ先輩です。
 歌うときは「ピンク・レディー」ですが、スピーチでは、「おばちゃん」ですっておっしゃってました。

 でも、あの衣装を着て、激しい振り付けをすると、あの頃・・・25年前に戻っていました。
 合間のスピーチでは「はあはあ」「もうだめ!!」って、大変そうでした。(笑い)

 「ピンク・レディー」がヒットしていた70年代後半、あの頃の日本は本当に元気でした。
 先輩から、パワーをもらった!!