2017年7月31日(月)~8月1日(火)衆議院議員第一会館にて、マニフェスト・サミット2017「政策で勝負する議会へ~次世代の地域経営を考える~」に参加しました🎵
7月31日(月)
1.北川正恭 氏(早稲田大学名誉教授)の「次世代の議会のあり方 ~2017東京都議会議員選挙の結果から~」・・・都知事と都議会候補者の2連ポスターは、2元代表制から言うとおかしいのではないか。
2.「本来の議会の仕事とは何か ~議員のなり手不足と町村自治から考える~」・・・議会が裏方で町興しをする。50歳以下の議員の報酬をあげても、結局は手を挙げない現実がある。
今まで、議員報酬は1期目も3期目も同じなのが当たり前って思っていました。お話では、自治法では、議員報酬に差を付けることは禁止されていないとのこと。
特例処置で、議員定数を削減した分を若い議員に配分するようにしたとのことでした。
3.川上文浩 氏(可児市議会議員)、清水克士 氏(大津市議会局次長)議会改革では、永遠のライバルのお二人の関西ならではの「ボケ・ツッコミ」バトルで「本来の議会の仕事とは何か ~通年議会の是非から考える~」・・・通年議会にしてもしなくても、もっと議会が主体性を持って動けば、変わるということを感じました。
例えば、一般質問の後に常任委員会を開催して、そのテーマを所管事務調査事項に決めて継続的に調査すること。
議案についての市民意見をHPで募集すること。
決算の最後に議会として意見をまとめて、予算に反映するように求めチェックをすること。
東村山市議会でも取り入れたいこと満載でした。
7月31日(月)
1.北川正恭 氏(早稲田大学名誉教授)の「次世代の議会のあり方 ~2017東京都議会議員選挙の結果から~」・・・都知事と都議会候補者の2連ポスターは、2元代表制から言うとおかしいのではないか。
2.「本来の議会の仕事とは何か ~議員のなり手不足と町村自治から考える~」・・・議会が裏方で町興しをする。50歳以下の議員の報酬をあげても、結局は手を挙げない現実がある。
今まで、議員報酬は1期目も3期目も同じなのが当たり前って思っていました。お話では、自治法では、議員報酬に差を付けることは禁止されていないとのこと。
特例処置で、議員定数を削減した分を若い議員に配分するようにしたとのことでした。
3.川上文浩 氏(可児市議会議員)、清水克士 氏(大津市議会局次長)議会改革では、永遠のライバルのお二人の関西ならではの「ボケ・ツッコミ」バトルで「本来の議会の仕事とは何か ~通年議会の是非から考える~」・・・通年議会にしてもしなくても、もっと議会が主体性を持って動けば、変わるということを感じました。
例えば、一般質問の後に常任委員会を開催して、そのテーマを所管事務調査事項に決めて継続的に調査すること。
議案についての市民意見をHPで募集すること。
決算の最後に議会として意見をまとめて、予算に反映するように求めチェックをすること。
東村山市議会でも取り入れたいこと満載でした。