の日曜日もまた洒落ている。
雨のおかげです。
2時間走ったところから毛細血管とミトコンドリアの増進が始まる、なんて言説に出会ったおかげで。
走りの目安が立てやすくなってもいるんだけど。
昨夜は、ご当地清水の老舗の方々との呑み会があり、コロナ感染についての話も出るわけだ。
当方、2020年の2月1日から走り出した、自己免疫力を上げるために、なんて宣って。
悦に入ってもいたんだけど。
そんな夜は、二十日正月なんて言っていたんだね。
お正月の祝いを納めるというわけだ。
おもしろいね、この列島の諸々のことごと。
この二十日で正月のご馳走やお餅を食べ尽くしたと言うんだから、さて、始まるぞ、ってなもんだ。
僕としては、ご指名を受けた会の締めの挨拶でもご披露しちゃったんだけど、上喜撰と蒸気船の件。
泰平の眠りを覚ます上喜撰、たった四杯で夜も眠れず。
の流れだな。
元旦から続く災害や事故やの話、あれ、江戸末期の黒船、蒸気船みたいなもので。
にしても、昨夜のご披露話はうまく伝わらなかったかも、だけどね。
それはそれとして。
なんの眠りからの目覚めか、ってことだな。
その当時だって、俺たち、眠っちゃいないぜ、と豪気に叫んだ人士方、数多だったんだろうけどね。
そりゃそうだ。
いつだって、人は起きているんだから。
なんて書いてくると、わけわかんなくなっちゃってるよね。
ということで、上喜撰=蒸気船=未知の黒船はなんと表現したらいいのでしょうか。
という問いとともに、本日のブログ終了としますか。