また、というのが傲岸不遜な感じもしなくもないけれど。
浮かんできた。
静かな朝だ。
久しぶりにkan.さんの本が届き、「縁の扉をひらく」というの。
副題に、運が良いとき悪いときは何が起こっているのか?とある。
その中でいいな、と思ったのが三つの呼吸。
目を閉じて息を吐ききって自然に入ってくる吸気と共に、父母に捧げる。
次に、出会った人々、出会っている人々、出会うだろう人々へ捧げ。
最後が、自分へ捧げる。
ほんの一分か二分なんだよね。
当たり前にしている呼吸に意識を向けるというのか、向けもせず、とも言えるか。
ともかくも、そんな営為もあるんだな、という次第。
つい先日から、トモエリバーの厚い方のノートを再び使い始めた。
万年筆で書くといい感じ、と紹介されたものだけどね。
それにしても、毎日ノート、つけてるな。
何年になるのか、何十年か。
頭の中に浮かんでくること、あるいは、今日一日の予定などなど、だな。
このところは、ゼロを一にする、なんて感じのテーマが多い気がする。
あるいは、日々世界で起こっていることの総まとめ、みたいなの、とか。
いずれ、自分の立ち位置を見失わないように、ってな感じでもあるか。
そんな月曜日が始まりました。