まわりで起こっていること

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このままいくと2025年に日本がなくなる

2023年03月26日 | Weblog

なんて言説がちらほらとネット上を賑わし、なんだけどね。

三島由紀夫のこと、思い出すな。

あれは何年前か、50年くらいになるのかね。

市ヶ谷の自衛隊で、仲間たち数人と割腹自殺を遂げたんだな。

ノーベル文学賞ももらえるか、というくらいの作家さんが、というので、世間的には。

驚きの事件だった。

たしか、当方、高校生の頃だったな。

彼らが楯の会という名前だったので、僕らは、矛の会と名づけ、なんてこともあったな。

合わせて矛盾、ってわけだ。

あの時の檄文だったかな、あるいは、他で書いた文章だったか。

日本ってのは何か、ということで。

日本政府でもないし、お役人でも、大企業でもなく、とあったな、たしか。

山川草木、美しい山や川、自然だ、そこで暮らす民だ、というようなことだったと記憶していて。

表題との微妙な違いなんだな。

もちろん、日本語、というのも入るんだろうけど。

そもそも、国という字の由来が、塀に囲われた中に王様がいる、だよね。

そのDNAが知らぬ間にそれぞれの心なのか頭なのか、その中に入り込んでいて。

潜在意識といったり無意識領域といったり、そんなところに静かに、時に喧しく、鎮座まします。

ってわけだ。

テストに出るところは、そこんところだな、きっと。

このあたりのことも、なかなかに興味深いテーマではあるけれど、今朝の雨だ。

止みそうでやまない天気模様、ってことで、勇なるものたちは雨の中でも走り出しているんだろうけど。

当方、滑って転ぶ、というのを過剰に用心という身なので、だな。

それはともかく、今朝はこんな表題にしたくなったのでした。

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