まわりで起こっていること

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やっぱり後白河法皇

2024年03月13日 | Weblog

じゃないかな、とこのところあたりをつけているんだけどね。

井上靖の「後白河院」の文庫到着だけど、まだ、読んでいず。

「梁塵秘抄」65円なりの岩波文庫も未だし、って状態ではあるんだけど。

くだんの法皇、平清盛とか木曽義仲、あるいは、源氏の鎌倉幕府などの中でうまく立ち回り。

天狗だったか、妖怪だったか、とにかく、そんな感じの部分と。

仏道へ帰心、帰依、ひと方ならず、で三十三間堂への1001体の仏像寄進とか。

もう一つが、遊女(あそびめ)への傾倒。

この三つが重なった人物だったようで。

と、沖浦和光さんが「「悪所」の民俗誌」で書いていた。

後白河院とネオコンと西欧文明と、なんて対比がこの先の日本、世界への、なんらかの指し示しになるのかも。

って見立てなんだけどね、当方としては。

論理に論理を積み重ねていくのは、そろそろ、終わりかな、ってね。

このあたり、まとまっておらず、ではあるけれど、たぶん、当たってるかも、だな。

バチカンもそろそろかな、とか、ついこの間は、天台宗の醜聞が漏れ伝わってきたり、だから。

宗教の名の下での様々な不具合から解放されて、ということだ。

これ、複雑なのは、宗教を揶揄すると無神論者、みたいな具合になっちゃう世情もあったりね。

ケネディ暗殺犯はオズワルドではない、は陰謀論、みたいな構造だ。

そうだ、昨日の出来事を書くつもりが、時間がなくなった。

いや、時間はあるけれど、だ。

この5月に同友会の県総会があり、そこでのパネルディスカッションのコーディネータ役を承り。

なんて仕儀の中の一コマ、打ち合わせがあり、それについて、だったんだけど。

またの機会に、ということで。

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