実名と匿名

twitterやらfacebookやら。

いわゆる、SNS、ソーシャル・ネットワーク、なんだったか。

そんなものが、流行りだし。

このブログも、なんだか、微妙な位置になってるような気がする。

飽きっぽい僕としては、めずらしく、もう何年も続いているわけだけど。

糠漬け初心者、という名前で、ひとつの人格というのか、キャラクターというのか。

自分の中では、できあがってるような気もするんだけど。

それはそれで、けっこう、気に入ってもいるんだけど。

twitterは匿名で、facebookは実名で。

しかし、日本では、実名では流行らない。

なんていって、twitterのほうが、優勢である。

というわけだけど。

そうはいっても、facebookだって、まわりでは、よく耳にするようになった。

と、ここまでが前段で。

話はとぶけれど。

キリストが、ふるさとへ帰ってきて、布教する。

どんなことを言ったのか。

ま、右のほほを打たれたら、左のほほをだしなさい、とかね。

こころの中で姦淫したら、それは実際に姦淫したのとおなじですよ。

とか。

しかし、ふるさとでは、人々にあんまりうけなかった、という逸話があるらしい。

ほんとにそうだったのかわからないけど。

たとえば、あいつは、こどものころ、寝小便たれで、おれもそうだったけど。

おれとたいしてかわらないやつだったんだ。

みたいに人々が受け取ったかもしれない、というのはわかるような気がする。

遠くで見ると富士山はきれいなんですが……、、とかね。

なんとかという俳優、実物を見たけど、背も小さくて……、とか。

極めつけは、昔の話なんだけど。

ある不良少年が、桜田淳子って、色のついたきれいなウンコするんでしょ。

と言ったっけ。

ちなみに、桜田淳子って、若い方は知らないだろうけど。

山口百恵と森昌子と、40年くらいまえかな、なんとか三人娘だったっけ。

一世を風靡した歌い手なんですけどね。

それほど、自分とはかけはなれたスター、憧れの人だったわけだ。

そういう意味で、あんまり、実物実物、リアルリアル、現実現実と連呼するのが、いいのかどうなのかね。

よくわからない部分もあるわけです。

と、本日は、中途半端に終わります。