景況調査の建設部門について、と、来週の火曜日に、同友会の。
経営理念委員会で話すことを、パワポにまとめながらの、だった。
たまには、ちょっと、集中して、ってのは、いいものかもしれないな。
時間の長さではなく、そのことに集中してある時間、ってわけだ。
このところ、大統領選にうつつを抜かしていたので、たまには、リアルに関心を向けるのも。
ってことだけど、リクツっぽくいえば、どちらもリアルとも言えるけれどね。
さらにリクツっぽくいえば、どちらもリアルではない、なんてね。
そうだ、堀田善衛の「ゴヤー光と影」という古い文庫本を手に入れたんだった。
20代の初期、週刊誌に連載されていたんだったか、分厚い文庫本が何冊かあるうちの一冊。
スペイン、なんだな。
かの地は、冬寒くて夏暑い、んだそうで、暮らすのは大変みたいだ。
もっと細かく書いてあったけど、それを読むと、そりゃ、インカの財宝を簒奪もするのかもな、なんての。
スペイン、なんてタグは、どうしても南米の金銀を奪い尽くし、みたいな印象がやってくるんだけど、ね。
それにはそれなりの、彼らなりの理由があったのかもしれないな、なんて書けば。
滅ぼされた南米の先住民はどうなるんだ、ともなるけれど。
なかなか、一様には解釈はできないものだ。
それはともかく、今日は、久しぶりに走れるかな、と小さなウキウキを、って風情で。
清水港を朝日を浴びながら走る、と書くと、いかにも、だな。
朝日は、ビタミンDを作り出してくれるんだったか、だから、免疫力あげるにはいいよ、なんて話、なかったかな。
ご当地、駿河にも、独自の緊急事態宣言みたいなやつ、出たんじゃないのかな、だから。
というわけでもないけれど、当方、免疫、あげます、ってことになるか。
それにしても、免疫、とか、リスク、とか、感染、とか、陽性、とか、これほどに口の端に上った時代は。
ないだろうね、スペイン風邪の時にはどうだったか知らないけれど。
さて、そろそろ、準備に入るかな、そうだ、今朝は、久々のマンデリン。
久々の、インドネシアからの味だ。
ついでに、ここ二、三日のプリウスライブは、ベートーベンの交響曲。
第3番、EROICAとか書いてあるんだけど、詳しいことは知りません。
ある方が、この曲が、2016年〜2020年の世相を表し、なんて書いていたので、聴いてみている、って感じ。
なんでもトライ、ってわけだ。
というわけで、次なるルーティンへ。