まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

「原稿書き」が二本の一日だった。

2021年01月16日 | Weblog

景況調査の建設部門について、と、来週の火曜日に、同友会の。

経営理念委員会で話すことを、パワポにまとめながらの、だった。

たまには、ちょっと、集中して、ってのは、いいものかもしれないな。

時間の長さではなく、そのことに集中してある時間、ってわけだ。

このところ、大統領選にうつつを抜かしていたので、たまには、リアルに関心を向けるのも。

ってことだけど、リクツっぽくいえば、どちらもリアルとも言えるけれどね。

さらにリクツっぽくいえば、どちらもリアルではない、なんてね。

そうだ、堀田善衛の「ゴヤー光と影」という古い文庫本を手に入れたんだった。

20代の初期、週刊誌に連載されていたんだったか、分厚い文庫本が何冊かあるうちの一冊。

スペイン、なんだな。

かの地は、冬寒くて夏暑い、んだそうで、暮らすのは大変みたいだ。

もっと細かく書いてあったけど、それを読むと、そりゃ、インカの財宝を簒奪もするのかもな、なんての。

スペイン、なんてタグは、どうしても南米の金銀を奪い尽くし、みたいな印象がやってくるんだけど、ね。

それにはそれなりの、彼らなりの理由があったのかもしれないな、なんて書けば。

滅ぼされた南米の先住民はどうなるんだ、ともなるけれど。

なかなか、一様には解釈はできないものだ。

それはともかく、今日は、久しぶりに走れるかな、と小さなウキウキを、って風情で。

清水港を朝日を浴びながら走る、と書くと、いかにも、だな。

朝日は、ビタミンDを作り出してくれるんだったか、だから、免疫力あげるにはいいよ、なんて話、なかったかな。

ご当地、駿河にも、独自の緊急事態宣言みたいなやつ、出たんじゃないのかな、だから。

というわけでもないけれど、当方、免疫、あげます、ってことになるか。

それにしても、免疫、とか、リスク、とか、感染、とか、陽性、とか、これほどに口の端に上った時代は。

ないだろうね、スペイン風邪の時にはどうだったか知らないけれど。

さて、そろそろ、準備に入るかな、そうだ、今朝は、久々のマンデリン。

久々の、インドネシアからの味だ。

ついでに、ここ二、三日のプリウスライブは、ベートーベンの交響曲。

第3番、EROICAとか書いてあるんだけど、詳しいことは知りません。

ある方が、この曲が、2016年〜2020年の世相を表し、なんて書いていたので、聴いてみている、って感じ。

なんでもトライ、ってわけだ。

というわけで、次なるルーティンへ。

 

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