なんか、若々しい表題だね。
村の青年団、とか、若者たち、とか、そんな感じがしてくるな。
気温は8度。
日の出も少し早くなったのか、昨日は、7時半頃、清水港を走っていた。
雪の少ない、いや、ないと言ったほうがいいか、の富士山と昇った朝日を浴びながらの快走。
快走、ってのは、こそばゆいけど、ま、自分なりには、快い走り、ってわけだ。
釣り客も少なく、フェリー乗り場にも人がいなく、ってのは、早かったからかな。
は、ともかく、気持ちよく走れたのは、謹賀きんが、だな。
事務所では、換気機能付きのエアコンへの取り替え作業で、職人さん達が数多集い、で、
BCP補助金だったか、お国のサービスを受けながらの事業です。
この二、三日は、少し暖かく、だけど、感染防止の換気を、みたいな流れで、いつもは、窓を開けていたんだよね。
僕の部屋に風が吹き込み、寒いのなんの、ってのは、少し大げさだけど。
そんなことも解消されるのか、という作業が今日も続くのですが。
このところ、短編小説をチラホラと読み始め。
あんまり、小説、ってのは、読まなかったんだけど、物語、小さなね、それを読んでいて。
いつかも書いたけれど、それぞれの物語を持ち運び、ってのが、デフォなる現代的なホモ・サピエンスの姿かも。
とすると、リアルではないように見える小説、その世界も、似たような話になり。
なんてね、しかも、古い、僕の見知った著者、の文庫本を、ブックオフにて買い求め、ってわけだ。
あと、三木清の「人生論ノート」なんてのも買っちゃったな。
40代半ばで、戦中で獄死したんだよね、知らなかったけど。
小林秀雄との戦前の対談を読んで、ちょっと興味が湧いた次第。
教養なんてことへの胡散臭さについて、二人で意気投合していたんだけどね。
うまく、ここに表現できないんだけど、現在の大統領選をきっかけとして起こるかもしれないことごと。
起こらないかもしれない、けれど、大きな改変、激変ってのにも関わるのかな。
というわけで、今朝は少し早く、走り始めます。
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