まわりで起こっていること

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「野鳥の餌」をヒヨドリが啄む仕草を始めたか。

2022年02月11日 | Weblog

このところ、鳥ネタだね。

表題の餌は、ホームセンターで買ってくるんだけど、ヒヨドリは。

みかんとかを、少し離れた場所で啄んでいたんだけど、この間、スズメや鳩のように。

小さな実を首をふりふりの仕草をしていたな。

かわいいな、と思いつつ、しかし、貴族が1000年前に飼っていたというから。

とかのことを思い出し、1万年くらい、そんなことをしていたら、スズメになっちゃうかもな、なんてね。

つまり、1000年じゃ変わらず、だから、その10倍くらいの年月が必要かもな、という妄想ですが。

ところで、日の出が6時36分だというから、その42分前、というと、なんて計算していたら。

案の定、我がレストランに登場したのが、くだんのヒヨドリだ。

今朝の気温、と言っても、わがApple Watchの指し示す機械的な数値だけど、4度となっているので。

これでもう少し明るくなれば、走ることができるわけだ。

なにせ、安全走行、ってことにこだわっているので、暗い夜道は御用心、ってことだ。

なんて書いてる朝なんだけど、昨夜の遅い時間にLINEが入っていて。

古くからの友人が、癌のレベル4。

なんとか助けたい、というこれまた、古くからの友人からの、で。

昨日の夕方には、こちらは、古くからの若い友人が、前日に葬儀だったんですが。

と訪ねてきた。

白血病で急逝された取引先の方、その会社さんは、その方しか内部事情を把握していないので。

商売不如意でもあり、その事業の一部を引き継ぎたい、というような。

そんなもので。

いずれにしても、すべての人があちら側へ行くことになっているんだけど、なかなかに、日々の忙しさというのか。

生きてあることがデフォ、みたいな流れの中、短い間に、二つの生と死を見せつけられつつある。

なんて感じだな。

そろそろ、生と死の間に佇むもの、その秘密を解き明かしてくれ、ってなもんだけど。

中島みゆきの歌詞を借りれば、永遠の嘘をついてくれ、種明かしをしないでくれ、ってなもんか。

ドラマのエキス、吹き飛んじゃうでしょ、と。

巴川上空は、厚い雲が垂れ込めているけれど、明るくなるのが早くなって、だけど。

いつものランナーは通り過ぎないな。

さて、当方も準備を始めるか。

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