表題を朝の珈琲にすると、すんなり楽だな。
って、当たり前だけどね、目の前の豆をご紹介するだけ、なんだから。
夕べは、リアルで、わが経営の一端を語る、なんて会合へ参加。
目の前には、アクリルの衝立を置きのノーマスク。
僕、嫌いなんです、マスク、直観が発揮されないから、なんて嘯きながら。
その後、いつものお店で食事したんだけど、いないいない、ノーお客、みたいな街の風情だ。
帰りのタクシーの運転手さんも嘆き節、個人タクシーだったんだけど、日数で稼ぐしかない。
なんておっしゃっていた。
おりがけ、たんと稼いでね、と別れたんだけど。
帰宅後、馴染みのお店からLINE、出てますか、と。
かくかくしかじか、と応じると、早仕舞いが続く、なんて返ってきた。
街がね、静かに壊れていくような、そんな気がして。
まだ、音は聞こえないようだけど、どうだろう。
コロナのポジとネガ、その両方をしっかり見続けよう、と今期のわが社の目標について、夕べ。
その会合でも話したんだけど。
学校のテストなら、正解に照らして採点されるんだけど、今目の前で起こっていることについては。
正解は用意されておらず、それぞれにそれぞれの正解を探る、とでも言うか。
もともと、解はない、わけで。
勝手に、解だと信じてきたに過ぎず、しかし、そんなことに気がつき、解を求めることからの卒業!by 尾崎豊。
ってなもんだろうな。
だから、そんな心の仕草が大事で、なんてことを伝えたかった、夕べのひとときではあった。
4月過ぎに、県立大学で一コマいかが?なんてリクエストをいただき。
この心の仕草の話ならOKだよ、と答えておいたんだけど、くだんの学校の先生から連絡もいただいた。
その頃なら、さまざまなことが明らかにもなっている可能性もあり、で、楽しみでもあるんだよね。
というわけで、骨ストレッチも終わったし、今日に出かけることにします。