そうです、昨日は、久々の北海道は札幌の朝。
さっぽろテレビ塔を見ながらの、旅ラン。
癖になっちゃってるな。
そのために、スーツケースも少し大きめに買い替えて、シューズが入るように、とね。
バスガイドさんの説明では、その昔、すすきの野であった、というベタな語源。
それが今では、190万都市の中心繁華街、ってことになる。
九州二つ分の面積に600万弱の人口といったか。
北海道全体では、67人/㎢の人口密度だそうで、なんて聞きながら、やっぱり人は集まるんだ、とね。
都市へ、都会へ、ってなもんだ。
習性というのか生活の安定を求めてというのか。
昨日は、ウポポイね、アイヌ民族博物館、白老の。
ずっと以前訪れたのは、そこが国立博物館になる前だったな。
先住民族を敬い、みたいなコンセプトだ。
のだけれど、ナイショの話、違和感というのか、どうもズレを感じてもいて。
わかる、わかるけれど、西欧由来のポリコレみたいな、そんな風情をね、味わいながらの、だった。
もっとも、ここらあたりは詳しくないので、なんとも言えないけれど、感覚です、感覚。
札幌の場外市場でのウニは美味しかったな。
ずっと前、函館の市場でのウニも初めての、だったけれど、昨日のもまた一味違う味で。
思わず、セットを空輸にて、なんて仕儀とあいなり。
さて、本土へ、倭人の里へ帰ってきたので、倭人らしい一日とするか。