昨日は、一日中、個人ミーティングと銘打ち。
社員さんと、ひと時をすごしたわけだ。
それぞれに、それぞれの話題が、都合、8個。
ってことで、つまり、8人と一時間ずつ、というね。
表題は、その通りの話で。
はじめ、肩が痛くて、整形外科へ。
そのうち、だんだん降りてきて、膝の関節が痛い、と。
診断は、リュウマチ性関節なんとか、と下され。
リュウマチですか、と尋ねると、いや、そうじゃない。
という診断で、彼は、ほっとした、というんだね。
自分がリューマチ、という姿をうけいれたくなかったようで。
だれしも、そういうこだわり、ってのは、あるんだね。
しかし、痛み止めをもらっていても、いっこうによくならない。
膝の関節も固まってきて、歩くのもじいさんじいさんし、とね。
その頃、テレビの健康番組で、リューマチ特集があり。
紹介された症例が、まんま、自分にあてはまり、ま、観念したわけだ。
で、リューマチの名医を訪ね当て。
処方された薬が、ビンゴ、だったわけだ。
痛みもとれ、関節の固まりもやわらかくなり、という次第で。
なんて話やら、介護の話やら。
今月から、建築の学校へ通い始めた社員さんは、学ぶことが楽しくなったようで。
そう、よみがえる感性、ってやつだね。
たぶん、彼は、その昔、といっても、30年にはならないのだろうけど。
神童と呼ばれた、のかも、と踏んでいるんだけどね。
山奥の小さな村で生まれ育った、というから、そこから。
高校まで行った、なんてのは、それこそ、神童伝説が生まれるパターンだしね。
なんてことを、以前に話したこともあったんだけどね。
その、神童伝説がよみがえるのです。
とかね。
いろいろ、ありまして。
そうだ、一昨夜、「天ふじ」さんという富士の天ぷら屋さんのお父様が逝去され。
という訃報が、この間、富士吉田で盛大に結婚式をあげた御仁から届き。
すかさず、歴史の旅の面々に、連絡した。
なにせ、彼は、わが歴史の旅の、一人目の講師でね。
「古事記」について、3回だったか、レクチャーしていただき。
今の、旅立つ前に、事前勉強会をする、というパターンができあがったんだからね。
というわけで、今日がお通夜、明日がご葬儀、という次第で。
明日のご葬儀に参列させていただこう。
というのも、今晩は、りょうちゃんと油屋の大将と、たぶん、某県議もまじえての。
飲み会なんで。
そう、またぞろ、ワイン会、ってことだけど、講釈を勉強するの、めんどうなので。
当方、感性のままに、流れのままに、ということです。