教えるということ。

夕べ、長男坊から電話がはいり。

僕は、寝ているかと思い、妻のところへ、だったんだけど。

娘の病院へ行って帰ってきたところだったから、10時過ぎかな。

妻の話によると。

もちろん、娘のことをなにくれときいたあと。

最近、現場へ来た後輩のことになり。

教えるって、自分の仕事もしなけりゃならないから、大変だよね。

と二人でうなづきあった、と。

長男坊は、その後、帰宅すると、12時になるそうで、朝は、５時起きなんだろうし。

よくやります。

ところで、その後輩が、噂とは違い、まじめな男らしく。

そう、そういう具合に認識できるということは、まず、教えるということの。

第一関門、突破だ。

教え方、って、ひとそれぞれ、いろいろ、あるからね。

ネガティブな面にフォーカスする人、怒鳴りつける人、言わないでもわかるだろ、このくらい。

なんて言う人。

書きだせば、人間の数だけあって。

きりがない。

ので、突然ですが、エックハルトトールの切り抜きを貼っておこうかな。

エゴにつきまとわれない仕事、っていうんだね。





人をつつみこめばつつみこむほど仕事がやりやすくなる、ということをエゴは知らない、ってわけです。



ちょっと見にくいかも、ですが。

部下のできた長男坊のため、ということで。

ご容赦のほど、願っておきます。