Mixiにはアップしたんだけど、府中に行ってきました。
妹の、もとだんなさん。
持病の肝臓、悪化して、解毒されず、アンモニアが脳にまわって、意識混濁。
集中治療室へ。
中央高速を、富士山をまじかに眺めながら、府中IC下車。
府中病院は広い。
小さな街、というくらい駐車場も広い。
帰りは、出口がわからず、迷子になりそうだった。
彼は、3年前にも、緊急入院したんだけど、今回は、こちらを認識できない。
目には力があると思うんだけど、わからない。
右手が麻痺しているようだ。
ここ2、3日がヤマだ、と看護婦さんは言う。
はたして、彼は、人生において、やりのこしたことはないんだろうか。
そんなことも、気になりながら、彼の自由に動く左手を握っていた。
妹の、もとだんなさん。
持病の肝臓、悪化して、解毒されず、アンモニアが脳にまわって、意識混濁。
集中治療室へ。
中央高速を、富士山をまじかに眺めながら、府中IC下車。
府中病院は広い。
小さな街、というくらい駐車場も広い。
帰りは、出口がわからず、迷子になりそうだった。
彼は、3年前にも、緊急入院したんだけど、今回は、こちらを認識できない。
目には力があると思うんだけど、わからない。
右手が麻痺しているようだ。
ここ2、3日がヤマだ、と看護婦さんは言う。
はたして、彼は、人生において、やりのこしたことはないんだろうか。
そんなことも、気になりながら、彼の自由に動く左手を握っていた。