奄美の農と暮らし

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ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

オクラの復旧作業

2024年05月29日 | 晴耕雨読
 昨日の猛烈な風雨から一転しての好天、昨日の荒天は悪夢でも見たのかと思うような快晴だ。夜半に気温が下がって早めの目覚め、久しぶりに朝食に温かいスープを摂り7時前に出畑した。

 先ずはビニールハウスのサイドビニールのオープン、夏野菜のほ場に移動をすると、ミニ冬瓜の接受をしながら一日の活動を巡らした。昨日の強風で倒伏したオクラの収穫を終えると、倉庫で袋詰めをして、一軒の直売所に届けた。後は、ミニ冬瓜のシート敷きと日焼け対策、地這いキュウリの誘引を終えて倉庫に戻った。

 この間に、強風で倒伏したオクラの復旧をイメージ、カートにミニショベル、プラ杭に塩ビ管の終端を積込んで再び夏野菜のほ場に。カートに腰掛けて、持参した小道具でオクラの株元に土を寄せて株元を固めた。倒伏は意外にもこのイメージで復旧ができ、道具にはプラ杭が一番有効だった。

 この単純作業は、午前に3畝、午後に5畝を終えて一息ついた。復旧作業をしながら、株元の雑草を取り、ハスモンヨトウの幼虫の発生も確認した。明日は、ハスモンヨトウの防除に、降雨がなけれは、ビニールハウスや倉庫周辺の除草剤散布をインプットしている。5月も残すところ二日、週間予報には晴れ間があって、この機にビニールハウスの回収を算段している・・・だればまた(@^^)/~~~

 

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