奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

梅雨入り・・・

2024年05月21日 | 晴耕雨読
 夕方のテレビは、想定通りに奄美・沖縄の梅雨入りが報じられていて、梅雨そのものの定義がどうでもいいような様相だ。自然を生業にしていると、飛来する鳥やその時期に咲く花が梅雨の代名詞のような気もするが・・・。今朝の地方紙には、村議選の結果が報じられた途端にスモモの不作が報じられていて、ある種の作為を感じた。

   

 終日、曇天に時折ポツポツと・・・冬瓜の接受からスタートしてラストのズッキーニの収穫、移動してビニールハウスのミニキュウリの収穫と続き、少ない野菜を1軒の直売所に届けて午前の店仕舞いになった。後は、待望のオクラや赤毛瓜の収穫に期待するばかりになった。

 午後は、10年ぶりに眼科に出掛け、メガネを作り替えるための視力検査を行った。2.0の視力の記憶は既になく、裸眼で0.4、メガネをかけて免許更新の視力がやっとのことで、何だか老いを一層に感じた。ただ、緑内・白内障の症状は皆無でちょっこし安堵した。

 今夜半から未明にかけては大雨の予報、梅雨入りと明けはこのパターンが多く、ほ場は浸水の洗礼を受ける。昨日は、ダメ元でほ場の排水対策を行い、本日は浸水対策で資材を1m以上に引上げた。なるようにしかならないのも自然・・・だればまた(@^^)/~~~

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