奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

菜園day

2018年11月20日 | 晴耕雨読
 朝イチのズッキーニの接受とキュウリの収穫を終えると、カボチャの接受期を予期するために、丹念にカボチャ観て回りました。カボチャは週末あたりから接受が始まりそうです。カボチャ畑からハウスに移動して、隔日のかん水をしながらスティックセニョールを観ると害虫による食害が・・・防除をインプットして倉庫に戻りました。

  

 昨日の続きで、スナップえんどうの誘引用の資材とカートを積込み菜園に向かいました。誘引をしながらスナップえんどうを観るとカタツムリや害虫による食害が、一日の活動をあれこれと組立て、午後に防除と除草剤散布をインプットしました。誘引が終わると、カートに掛けて葉ネギやラッキョの草取りを行い午前を終えました。

  

 午後はハウスのセニョールとインゲンの防除からスタートすると、菜園に移動してスナップえんどう、ロメインレタス、タマネギと続きました。ひと息付くと菜園周囲の除草剤散布を行い、ラストはラッキョの土寄せで本日の打ち止めになりました。

 現地検討会の準備は万端、葉ネギやレタスは年内収穫の様相になってきました。明日は、ハウスや倉庫周辺の草刈を終わらせ、後はその時の閃きでと思っています。また明日(^_^)/~