奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

春カボチャ物語の終了

2018年05月19日 | 晴耕雨読
 春カボチャ栽培の全行程が無事終わり、総収量2700キロ、先ずはひと息付きました。本日も蒸暑い一日で、朝イチのズッキーニやコリンキーの収穫を終えると、車のエアコンを全開にしてハウスに移動しました。少な目のミニキュウリの収穫を終えると倉庫に戻り、コリンキーと併せて直売所に届けました。

 倉庫の温度は30℃を超え、昨日収穫をしたラストのカボチャの箱詰めに取掛りました。予想したように24箱(240キロ)の箱詰めになり、月曜の朝イチに農協と出荷調整をしようと思っています。余った出荷箱を集荷場に返却すると早めの帰宅になりました。

 明日からは夏作の収穫と出荷をしながら、春カボチャの跡片づけモードに入ります。かん水設備にプラ杭、マルチと結構タフな作業になりますが、ボチボチ行くかと思っています。今宵は、春カボチャ物語の終了に乾杯!また明日(^_^)/~