奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

オクラの開花

2018年05月22日 | 晴耕雨読
 これと言ったブログのネタもない中、終日、シトシトと降り、朝イチの収穫を終えると帰宅してぼんやりと過ごしました。朝イチの収穫の中で、播種から50日を経過したオクラが開花していて、やっときたか~とそんな思いでデジカメに納めました。帰宅すると経理や市街に買物に出掛け午前を終えました。



 午後は降ったり止んだりの中で、雨待ちをしながらミニキュウリの誘引を行い、中々晴れてくれず、観念して帰宅の途に就きました。お天道様相手の仕事ですから、思うように行かないのが常で、次の好機をと思っているところです。

 そう言えば、日曜のNHKの特番は、20年後の日本の人口構造とそれに伴う弊害が報じられていて、連日、カケとモリに明け暮れる国会にいい加減にしろと思いました。農政も妄想で、少ない若手の就農者をクローズアップしがちですが、もう少し現実を見た方が良いのでは思います。若い就農者は、人生経験が少ないので、農政担当者から見れば扱いやすいのでしょう、「棺桶構造」とは、厳しい現実ですね。

 明日は晴れの予報、何とかプラ杭の回収を終わらせたいなと思っています。また明日(^_^)/~