奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

アカショウビンの飛来

2018年05月01日 | 晴耕雨読
 終日、曇天にポツポツと降り、九州や関東では夏日や真夏日の様相、朝一番のほ場に着くとアカショウビンの鳴き声を耳にしました。南風に乗って、早々と梅雨告げ鳥がやってきたんだな~と思いながら、ミニキュウリの収穫に取掛りました。

 今朝はズッキーニの収穫やコリンキーの接受が本格的に始まり、来週からリレー栽培品目がまたひとつ増えそうです。直売所の野菜棚は閉さんとしていて、今朝はミニキュウリとズッキーニを山盛り届けました。ズッキーニは収量が増えてきたので、1本100円の特売モードに切替えました。

 今にも降りそうな空模様に、チップソーの刈払機を積込むと、昨日の倒木の処理に続いて、ほ場周辺の防風林のせん定を行いました。農業は栽培以外に、畑自体の管理作業があって、特に高温多湿の奄美では、放置すると1年足らずでジャングル化してしまいます。ひと作業を終えて帰宅すると着替えて市街に散髪に出掛けました。

 午後は、老朽化して回転速度の落ちた洗濯機の買換えを念頭に家電量販店に出掛け、連休のセール期間もあって購入しました。帰宅すると2回目のキュウリの収穫を行い、明朝の青果市場詣に備えました。

 明日は、夏日の様相に出たとこ勝負の天候、カボチャの収穫は万端整ったので、義兄の実家の庭木せん定や菜園の片付けでもと思っています。いよいよ梅雨との戦いになりそうですね、また明日(^_^)/~