奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ズッキーニの風対策

2018年05月03日 | 晴耕雨読
 昨日から一転しての北風、10℃近く気温が下がって肌寒さを感じながら農作業には快適な温度で、勘ピュータの赴くままに奮励の一日を過ごしました。朝イチのズッキーニの接受をしながら、支柱による風対策をインプットしました。コリンキーは少な目の接受でしたが、蕾がいっぱい散見され明朝の接受がインプットされました。

  

 昨夜の雨でかん水の必要もなくキュウリハウスに移動、多めの収穫をすると下葉の処理をインプット、倉庫に戻り収穫物を降ろすと、冬瓜の苗と風対策の資材を積込んで再び夏作のほ場に向かいました。先ずは、冬瓜の補植を行い、終わると現代農業から拝借した風対策の技で、支柱を打込んで茎葉を固縛しました。防風対策用のソルゴーも日に日に成長してきて、コリンキーや冬瓜の防風対策はいい感じになってきました。後は、ハウスに移動して、ミニキュウリの下葉処理で午前を終えました。

 午後イチは、カボチャの熟度をチェックするために2個のカボチャを収穫して半分に切り、えびすカボチャが程良い熟度で、数個を収穫して直売所に届けました。クリホマレの熟度はもう少しかなと思いながら刈払機を積込み、義兄宅や実家の草刈で過ごしました。

 気温が下がって体力の消耗も少なく、帰路は菜園に立寄り、春作の資材回収の後の草刈を行い、ついでに、植付ける予定のない菜園の草刈まで終わらせました。ラストは、キュウリハウスの戸締りで本日も無事終わりました。

 明日は好天の予報、菜園のマルチの回収でもと思っています。また明日(^_^)/~