奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ズッキーニの補植

2018年04月24日 | 晴耕雨読
 早朝の青果市場詣も、真冬と違って夜も明けていて、車の運転が楽になりました。視力が衰えると夜道の運転はつらいなと思うこの頃です。帰路はコンビニで焼立てのパンを購入して・・・今季は数回の市場詣で焼立てのパンの感動が薄れてきました。

 終日蒸し暑い一日で、ポツポツと降るものの本降りはなく、時には直感の閃くままに、予定作業を全て終わらせました。先ずは、ズッキーニの接受からスタートしてキュウリ・ハウスに移動、キュウリの収穫を終えると育苗中のズッキーニと冬瓜の手かん水、両日の温度でズッキーニが定植期になっていて、一日の組立てを変更しました。

  

 倉庫に戻ってキュウリを降ろすと定植資材を積込み、再び夏作のほ場に向かうと、40株のズッキーニの定植を行いました。定植を終えて水まきをしていると、隣のサラダカボチャが追肥と摘果の時期、夕方には雨の予報もあって、追肥に摘果、3本仕立てまでやってしまいました。

 午後は、昨日の残務で倉庫周辺の草刈を終わらせ、小一時間で終わると刈払機の洗浄をしながら次の一手を思案し、刈払機を格納するとキュウリの収穫に取掛りました。ラストは、明朝の青果市場詣に備えてキュウリの出荷準備をし、蒸暑い一日は無事終わりました。

 明日から、トンネルハウスの支柱やプラ杭の回収に取掛ろうと思っています。午後はカボチャの見学会も入っていましたね。また明日(^_^)/~