奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

ハテンチュ日和の一日

2018年04月18日 | 晴耕雨読
 カラッとしたハテンチュ日和、想定した作業に奮励の一日で過ごしました。
ほ場に着くと昨夜の雨の名残りが、ミニキュウリの収穫をしながら一日を巡らし、収穫を終えると菜園に移動しました。菜園では、収穫をしながらスナップえんどうのラストの収穫を見極め、倉庫に戻ると袋詰めをして直売所に届けました。

 昨日は、役場担当者から新館オープンの順延の連絡が入り、この順延を好機とばかり、直売所のSさんに出荷講習会の開催日時等を打診しました。また、開催日時の連絡を、役場担当者と調整することを勧めました。直売所からビニールハウスに直行すると、昨日撤去したトマトやセニョールをハウスの外に運び出し、遅れていた冬瓜の鉢上げで午前を終えました。

 午後イチは、役場担当者に電話を入れ、新館オープンに伴う出荷講習会の開催について、農家の出荷者協議会の連絡文書に一括して載せることを提言、担当者も前向きに対応との感触でした。後は刈払機を積込んで春カボチャのほ場に、先ずは、防風対策で唯一残したえん麦の半カットを行い、ついでにビニールハウス周辺のススキのせん定も行いました。

 朝イチはいつもの逆で、夏作から見回りましたので、コリンキーの誘引とウリハムシの防除、併せてズッキー二とオクラの防除もインプットしました。想定した作業が早めに終わったので、朝イチのインプット作業をあっさりと終わらせて本日も無事終わりました。

 明日は午後から野菜部会の役員会議、本日、JAとサンテナの借用につての調整も終わったので、会議の帰路はサンテナを積込んでと思っています。明日は・・・ミニキュウリにハスモンヨトウガの幼虫がチラホラと、防除を行い、時間があれば、スナップえんどうの撤去に取掛ろうと思っています。
また明日(^_^)/~