奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

接受作業の終盤

2018年04月02日 | 晴耕雨読
 ここ数日カボチャの接受作業で7時出畑が続いていて、忙しい日々を過ごしています。ただ、好天が長く続き、降雨の時のプラコップ作戦もしないままに接受作業が終わりそうです。カボチャ栽培を始めて初の経験です。

 2時間の接受作業を終わると、久しぶりに全品目の収穫を行いました。ピーク時の1/10程度の収量でしたが、少量多品目の極意で直売所に届けました。

 午後イチは新玉ねぎの収穫と天日干し、終わるとカボチャ畑に移動して、最終の摘芯を行いました。途中、役場から連絡があって、夕方の会議は明日に、墓参に舵を切り、ひと月ぶりの墓参になりました。

 時刻は4時、墓参から倉庫に向かう途中に菜園に立寄り、天日干しをした新玉ねぎを取り込み、そのままカボチャ畑に直行すると、カボチャの雄花の採取で本日も無事終わりました。雄花が株元から消え、いよいよ接受作業の終りが近くなりました。

 明日は、週末の雨の予報に備えてソルゴーに追肥を行い、後は、春カボチャの畝間の草刈でもと思案しています。いよいよ、草刈君の季節の到来ですね。また明日(^_^)/~