奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

汗と情熱にソルゴーを混ぜて

2013年10月10日 | 晴耕雨読

 「鋤き込むは汗と情熱ソルゴーと混ぜて耕せ青いトラクター」、005 来畑した若いおば~の短歌で、我ながら情熱を醸し出していたのかなと、筆者の眼力に驚くばかりです。若いおば~では失礼ですので、せめて、メールネームはめ~らべ(島言葉:若い婦人の意)さんで綴ろうと思います。

 さて、昨日は販売所のブログやネット環境のトラブルで、台風の片付けて消耗した体力に鞭打って、トラブルの解消に奮闘しました。原因は極めて単純で、ネット回線の接続不良とブログ・メールアドレスの登録ミスでした。009

 朝イチは秋カボチャのほ場の巡回をし、早速販売所に立寄りトラブルの修復を行いました。修復を終えると、早々に支庁のNさんからエールのコメントがありました。
その後は再びほ場に出掛け、大汗をかきながらカボチャの子ヅルの誘引で午前を終えました。

 午後イチは、支庁のFさんが訪ねてきてスナップエンドーの種と栽培カレンダーを預かり、Fさんが帰った後は河川工事の測量に立会し、021 倉庫に戻り周辺の草刈を行いました。

 画像は、台風24号の後に一斉に咲き出したカボチャの雄花と倒伏して刈込んだソルゴー後、最後は、倉庫ガーデンにポツリと咲いたワイルドフラワーです。
来週あたりから、カボチャの受粉作業が始まるでしょう。