奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カボチャの受粉作業開始

2013年10月12日 | 晴耕雨読

 未明から雨があって、雨は10時頃までポツポツと降り、002予定の堆肥散布は誘引作業に変わり、本日からカボチャの受粉作業が始まりました。受粉作業は発芽に次ぐ農家の歓びで、本日は10株、明日あたりからは本格的な作業になりそうです。

 誘引作業が終わった頃合いに晴れ間が出てきて、懸案の堆肥散布に取掛ることにしました。
作業は、倉庫にフレコンで保管する堆肥をビニールハウスに移送し、散布後、耕運機でかく拌するものでした。午前で移送を終え、午後からかく拌に取掛りました。007

 見込み違いで堆肥は1棟分の在庫しかなく、残りは連休明けの作業となりました。3時頃に作業を終え、帰宅には時間もありましたので、河口菜園の赤毛瓜と防風ソルゴーの処分を行い、本日は内止めにしました。

 画像は、本日から咲き出したカボチャの雌花とハウスの堆肥散布です。ハウスは、月末にはビニールを展張し、11月初めにパッションの定植を計画しています。