奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

カボチャの畝立て

2012年10月05日 | 晴耕雨読

 ネットの調子が悪く、早起きのついでに早朝からブログを書いています。台風17号以降、連日の肉体労働(畑人の本来の姿ですけど・・・)で老体が悲鳴をあげ、10時前には爆睡、寝起きは全身筋肉痛に奮闘しています。

 昨日は、カボチャの定植準備で2ヶ所のほ場の畝立てを行いました。畝立ては、耕運機の爪を広めの爪に取替えて、疫病対策なども考慮して高畝にしました。002

 午後は、耕運機の爪を通常に取替えて、ハウス内の耕うんを行いました。ハウス内は、河川の氾濫で流入した泥が表層を覆い、連日の晴天で泥が乾燥し、この機に表層の泥をかくはんするものでした。この泥は肥沃な土で、早期の処置いかんではいいい土になります。

 作業は早めに終わり、買出しに出掛け本日は打ち止めにしました。

 画像は畝立て後のほ場、本来なら中央に溝を掘り、両側に定植しますが、今季は少量栽培で片側だけに定植します。