後もう数時間で、師匠の命日です。
もう師匠に対して悲しむ事はなくなりました。
自分に悲しむと言った方が正解です。
でも、感傷的な人間はもう嫌ですし
家と店とエステだけの日々から
外に出るようになって、楽しく過ごしています。
私のアルバトロスは3年たちました。
悲しい時期ではなく、祝なのです。
頑張ってます。でも、もっと頑張ります。
頑張れないときは、頑張らない。。
も出来るようになりました。
一つ思うのは。
私のお客様で、アルバトロスは私で。
皆様のおかげ。
ある友達のmailです。
そのまま記しておきます。
「美保ちゃんとマスターの味を美味しく食べているひとたちがいるのは
悲しく涙する事ではなく、頑張る事ではなく、うれしくハッピーになることなのよ」
あ!って、そうだったって。
見失いそうな自分にきがつきました。。うれしい言葉でした。
時々。
私が話すのではなく、人から思い出話や涙される事が未だにあります。
正直、苦手です。
私は、もう前を見ているのです。足を引っ張られている気がします。
ごめんなさい、不幸話からはなにも得る物が無いのです。
と。書いていたら。
また嬉しい温かい電話。
ハミングさんありがとう。