イタリア料理を怠けていたわけではないが
喜んで貰えるもの!をベースに料理を作っている。
が!
時折
なんてイタリア!
いや、イタリアの地方色の強いもの!
みたいな
ガッチガッチのイタリアを作りたくなる時がある。
一般に知られているものでは決してなく。
それは万人ウケするとは思えないけど。
単純に、私自身がイタリアで味わったあの味と香りを楽しみたいからだ。
ただの自己満足である。
ベリーAはやはりワイン用ぶどうに近く感じる。
食べやすいものをと思っていたけど
忘れそうになる自分が嫌になった。
だから、ストレートにジュースかソースかと思ったが
スーゴロっていう
スブリゾローナってお菓子と交互に食べる
ぶどうピュレ?煮こごり?ゼリー
みたいなものにした。
また改めて紹介します
そして
個人的に大好物のギオッタっていうレバーのソース
を作った。
生ハムの脂と、ニンニク、ワイン、ハーブ、レモン、酢などとクタクタに煮込んだレバーのソース
それを本来は鳩のグリルと合わせるのだが
日本で鳩は高級品だ、
残念ではあるが鶏肉と合わせようと思う。
生ハムの皮を剥いだ時の余分な脂をどうしようかと思った
あ!あれだと、ギオッタが浮かぶ。
レバーだし、酸味があるし、脂ぽいし、
好まれそうにないけれど
私のウンブリアの思い出の味であります。
売れなかったとしても
少しでも私自身が、イタリアを脱線していないという
勝手な思い上がりの為に作ってしまいました。
まだまだ私は青いなぁ。
喜んで貰えるもの!をベースに料理を作っている。
が!
時折
なんてイタリア!
いや、イタリアの地方色の強いもの!
みたいな
ガッチガッチのイタリアを作りたくなる時がある。
一般に知られているものでは決してなく。
それは万人ウケするとは思えないけど。
単純に、私自身がイタリアで味わったあの味と香りを楽しみたいからだ。
ただの自己満足である。
ベリーAはやはりワイン用ぶどうに近く感じる。
食べやすいものをと思っていたけど
忘れそうになる自分が嫌になった。
だから、ストレートにジュースかソースかと思ったが
スーゴロっていう
スブリゾローナってお菓子と交互に食べる
ぶどうピュレ?煮こごり?ゼリー
みたいなものにした。
また改めて紹介します
そして
個人的に大好物のギオッタっていうレバーのソース
を作った。
生ハムの脂と、ニンニク、ワイン、ハーブ、レモン、酢などとクタクタに煮込んだレバーのソース
それを本来は鳩のグリルと合わせるのだが
日本で鳩は高級品だ、
残念ではあるが鶏肉と合わせようと思う。
生ハムの皮を剥いだ時の余分な脂をどうしようかと思った
あ!あれだと、ギオッタが浮かぶ。
レバーだし、酸味があるし、脂ぽいし、
好まれそうにないけれど
私のウンブリアの思い出の味であります。
売れなかったとしても
少しでも私自身が、イタリアを脱線していないという
勝手な思い上がりの為に作ってしまいました。
まだまだ私は青いなぁ。