美保の厨房日記

アルバトロスの日常に起こる小さな変化

可愛い少年?

2015-03-17 18:11:07 | 仕事
去年の11月から週一、ニ程度
お手伝いしてくれるまるさん。

私に合うと友達が友達を紹介して頂き、とても大助かり。

掃除とお片づけが、私の意図としていることとビンゴ。

そして何度も言わなくていいの。
なんて素晴らしい。

しかも、とっても可愛く、少し少年ぽくて、私の半分ぐらい薄いし幅もない。
柔らかい雰囲気がとてもありがたいです。
陶芸の先生も、彼女は店の雰囲気にとてもいいねぇって。
大評判。



食器洗うだけでも、人の性格って出るなって
いつも思う。

まるさんは、とても綺麗に仕事をします
思わず写真撮影。

火曜日は、まるさんが午前中から来てくれるし
夜は親友が苦手なデスクワークと私の尻を叩きにやって来てくれる。

なので、火曜日はとても気分が良く
安堵できる営業日です。

後、本当は兄さん。
そしたら強いな。

今日は、天気も良くて、チャリンコ通勤日和。

子供達の通学路の横断歩道にボランティアのお祖父ちゃん。

その姿を見ると、心穏やかになりますね。
美しい。

頑張ろ

Pane

2015-03-17 13:51:41 | 仕事
はっきり言ってしまいますと

私個人はパンが好きではない。

日本人だもの、白いお米が好きです。

朝ごはんも白いご飯がいい。

菓子パン嫌い。

あんパンは別。

あんこが好きだから。

昔生活してた猫にも「あんこ」って名前つけてた。

でも、あんぱんならば、モナカがいい。

パン生地邪魔。

モナカって名前も使ってたね。

話それた。

パンを作るのも一番苦手。

時間の頃合いと温度と季節と…食べるもの全てそうだけど。

パンは時間がかかり、同じ作業の繰り返しで面白くない。

放置しておけないし。

時間がたっぷりあって。
自宅で趣味と両方兼ねるならば楽しいパン作りだと思う。

私は今となっては必要で作っている。

そして、本当に好きなパンではない。

私の唯一食べたいなって思うパンは
発酵種から数日かけて発酵させて
ほんのり酸味のある、そして重量級にずっしりとした日本人向けでは決してないもの。

出来れば硬くて風味豊かなライ麦や全粒粉

尚且つ、ナッツやシードやドライフルーツのみっちり入ったもの。

時間がかかるが、それなら食べたいなって思う。

で、田舎のパン屋にはなかなかお見かけ出来ず
たまに、東京遠征にて物色するしかない。

ならば、作ろうと。
極たまに自分好みのパンを作ります。
でも、私の厨房の環境の限りがあり
ピッツァを作ろうと思わないように
パンも同様、パン屋のようには出来ません。
イタリア=ピッツァについていつか書こうと思ってます。
頭の何処かにあって忘れなければ書きますね。
ちなみに、イタリアへ何度訪れたか?
そのうち本場ナポリへどれだけ滞在したか?なのに
私は一度もピッツァを口にしてません。
毎度、今度こそはと思いつつ。
ピッツェリアを外から見てゲンナリしてリストランテへ足が行くのでした。

ま、この話もまたいつか。



発酵種です。

ライ麦パンにクルミとレーズン入れて焼こうと思って仕込みました。

で、出来ました。