あきしの風~波多之國めぐり

四国西南端に位置する幡多周辺の情報を発信&日記など発信
都会生活に慣れた人達にはものすご~く退屈な場所です

ちょっとだけダルマに~清水港・「清水の名水」前から

2021年11月21日 | ダルマ夕日(脇ノ川)
111月20日(土)仕事の帰り道、水平線を見ると薄雲はありそうだが・・
夕方になっても陽射しが強くて「雲を突き抜けてくれるかも?」と
一旦帰宅して近場の撮影ポイントで「いい感じじゃないか」と待つ
ダルマ夕日とは?
蜃気楼の一種の現象で「虹」が出現するより遥かにレアな現象
ダルマ夕日が見える条件は限られた条件でしか見る事ができず
雲もなく、海水温度と空気の温度差が大きければ綺麗なダルマになる可能性大
ここは清水港で「清水の名水」前からの夕景
たっぷりの光量に「なるんじゃないか?」と期待して
漁船が目の前を
誰もいないので、この間に沈む位置で待機
薄雲を突き抜けてくれたようで
いいんじゃないか?
「このまま、このまま」って願いながら
もう一つの太陽がちょっとだけ見えた!
ん、つながった??

「ダルマ夕日」とは言い難いくらい、ほんまにちょっとだけ(笑)
「ダルマちゃう」って言われそうなのでトリミングをして・・
かすかに、かすかにその面影が・・

「折角来たんだから、ダルマになっちゃる」って言われてる気がした(大笑)
「まだ暖かい季節はこんなもんでしょ」って慰めてた(笑)
やっぱり、ダルマはいいねぇ
この後の消える瞬間も好きな風景
綺麗な夕焼けも見る事が出来たので、良しとしよう(^^♪
漁を終えて帰港する船影が
ここからはこの風景も見れるので好きな撮影ポイントです
足摺岬への路線バス(大浜経由)が撮影途中で通過していった
帰宅後、データーを整理しながらTVを見てると、17:20の気温が16.3℃
これじゃ、ぬくすぎる(暖かすぎる) まだ秋じゃん
凍える指先を温めながら待つくらいの一桁の気温にならないとダメですね
今シーズンもダルマ夕日の季節が始まりました
綺麗な「幸福のダルマ夕日」を見る事が出来るか?楽しみにしながらその時を待つ
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11月21日(日)昨日はほぼ満館で一人の助っ人をもらって15時前に終了
今日は昨日よりちょっと少ないくらいで、明後日は普段よりちょっと多いくらい
この先はちょっとゆっくりできると思うが、どうなりますか・・
まだ元気で動ける体に産んでくれた親に感謝ですね(^^♪